詩人:眠れるはたけの美女 | [投票][編集] |
優しい声で「大丈夫」って囁いて
温かい手で傷痕を撫でて
あの日もここに立ち尽くしてた少年
いつかは許してあげてね 貴方自身が
私はただ傍らを歩くから
そろそろ帰ろうか?
(まぃだぁりんに物申す(仮)の改訂です)
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気紛れな振りをして
肩に寄りかかってみれば
晧いだけの月影さえも
温かいような気がして
でもいいの ごめんね
無理矢理笑ってくれなくても
「大丈夫」って囁いて
傷痕を撫でて
その優しさで
いつかは許してあげて
悔し涙 流してた少年を
あなた自身が
……お帰りなさい
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晧いだけの月影さえも
胸に寄り掛かれば
温かいような気がして
でもいいの
ごめんね
無理に笑ってくれなくても
「大丈夫」って囁いて
傷痕を撫でて
その優しさで
いつかは許してあげて
悔し涙に濡れた少年を
今夜も佇み続けてるあなた自身が
……お帰りなさい
(以前のものの改訂の改訂でございますo(_ _*)o)
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此処に来たからアタシの隣にいるの?アタシの隣にいるために此処に来たの?
左斜め下に逃げるアタシの視線
……小さな幸せってこういうのかな?
今もしかして時間稼ぎした?さりげなく触ってきた?
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こんな暑さぐらい大したことないわ
いつも貴方が囁いてくれる甘〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い台詞に比べたら、梅雨明けの猛暑なんてぬるいものよ゜+。゜(笑)
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木の葉がひとひら
木の葉がふたひら
木の葉がみひら
幾つか数えてここで待ってたの
月光浴をしながら
お帰りなさい
その瞳に偽りが写ったのか
この心が真実を変えたのか
どうであれ
未だ分からないまま
息衝く今夜も平穏なら
晧いだけの月影さえ
温かいような気がして
木の葉がいつひら
木の葉がむひら
木の葉がななひら
幾つ数えれば見せてくれるの?
幸せそうな寝顔
お休みなさい