詩人:眠れるはたけの美女 | [投票][編集] |
晧いだけの月影さえも
胸に寄り掛かれば
温かいような気がして
でもいいの
ごめんね
無理に笑ってくれなくても
「大丈夫」って囁いて
傷痕を撫でて
その優しさで
いつかは許してあげて
悔し涙に濡れた少年を
今夜も佇み続けてるあなた自身が
……お帰りなさい
(以前のものの改訂の改訂でございますo(_ _*)o)
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気紛れな振りをして
肩に寄りかかってみれば
晧いだけの月影さえも
温かいような気がして
でもいいの ごめんね
無理矢理笑ってくれなくても
「大丈夫」って囁いて
傷痕を撫でて
その優しさで
いつかは許してあげて
悔し涙 流してた少年を
あなた自身が
……お帰りなさい
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優しい声で「大丈夫」って囁いて
温かい手で傷痕を撫でて
あの日もここに立ち尽くしてた少年
いつかは許してあげてね 貴方自身が
私はただ傍らを歩くから
そろそろ帰ろうか?
(まぃだぁりんに物申す(仮)の改訂です)
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貴方の温もりの中で 目を閉じると
いつの間にか夢の世界
貴方を忘れて 夢の世界の貴方の温もりの中で 目を閉じる
……只今 貴方
アタシ 眠ってた?
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綺麗な天の川が見える夜の浜辺を二人で歩けますように……
7年前の願い事
1年に1度でいいから逢いたくて
今となってはあんな純粋なものは綴れない
出逢ってしまって
微笑まれてしまって
撫でられてしまって
気付いたら
あぁ
綺麗な天の川から隠れた何処か暗い所で密かに抱いてくれますように……
貴方に恋するアタシ
姫にすらなれないアタシ
7年後も苦笑してるのかしら