詩人:眠れるはたけの美女 | [投票][得票][編集] |
美しいなんて 過信でしょ?
少しぐらい爪を立てたところで
見透かされてる 刹那の躊躇いも下手な嘘も
良くて可愛いものにしか見えてない きっと
分かるでしょ?
今夜もオアシスを覗き込めば 冴えた月影
まだまだ仔猫なのかもね
揺り籠でお休みなさい
(大人とも子供とも言えない微妙なお年頃のお姫様は、ちょっと年上の大人の男性に恋してしまっています。という詞。
頑張って背伸びしてもレディー扱いして貰えないことを自覚してるニクイ子、ということで。)
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