甘えてぴったりくっつけばこんな風に見上げないと見詰め合えないなんて私これでも案外小さかったのねでもまぁいいわこんな私を可愛がってくれるんでしょ?この香りと温もりで映リ硝子あの黒い世界に描かれてるあなたと私夢から醒めたら満月が置き去りにしてった青い空の下じゃ何もできなくなるぐらいに夢でも幸せすぎてもう少しだけ笑顔でいてもいいかしら?
[前頁] [眠れるはたけの美女の部屋] [次頁]