傷つくとすぐこもりたくなる
だけどそれじゃなにも変わらない
少しだけ勇気を出して
外に出てみるのも悪くない

一人で悩んでないで
一緒に泣けたら良いなって
明るい向こう指差し
今共に向かっていこう
B

幸せはいつだって
近くにあるもの
だけど気づかないうちに
逃してる
Feel the wind living around you
喜びも悲しみも
大切なものだから
見捨てないで抱きしめていこう
サ

余裕がないって焦ってるけど
だけどそれじゃ何も進まない
心の奥の本当の気持ち
誰かに言ってみるのも悪くない

隣にいる誰かと
一緒に笑えたら良いなって
そう思えるようになったならすべてが変われるよ
2B

空を見上げれば風が
沢山の元気をくれる
だけど心を閉ざしてたら
笑顔になるチャンスが逃げてゆく
サ2

B→サ2→サ

人と人を繋ぐ
橋はどうして
できるのだろう
わがまま一つ
効いてゆくたびに
悩み増える
笑えてるようで
悲しみだらけだよ
水色の日々
少しの我慢
重ねすぎて
自分が消えかかっていた
A

花の声が
聞こえるようで
心の顔
向けてみた
いつの日にか
澄んだ僕自身に
なれたらいいなって
静かに願いました
サビ

疲れ切ったよ
ひとごとでも
手紙にしたかった
ほんの少しだけ
誰かに届く
そんな期待もあったのかもしれない
2A

鳥の唄が
聞こえるかな
胸の奥まで
染みたかな
いつの日にか
曇りなく笑える
人になりたいと
静かに泣きました
2サビ

やがて来る日に
暖かな日差しが
ありますように
C

夕焼け空
美しいまま
胸の奥に
染みたかな

サビ

静かに祈りました

愛することが
こんなに大事だと
気付いたのは
出会ったあの日から
部屋をキレイに
片付けることばかり
気にしたのは
戀に落ちたあの日から

両手を広げて
包み込みたい
寒い想いを
させたくない

不器用でもいいから
少しでも
素直な気持ちをいっぱい伝えたい
不器用でもいいから
少しでも
沢山沢山そばにいてほしい
サビ

愛されることは
幸せなことなんだと
知らされたのは
ふと見た笑った横顔

両手を広げて
抱き締めたい
人の暖かさを
感じたかったから

不器用でも良い
少しでも
心から笑った顔がみたい
不器用でも良い
少しでも
心からの言葉を聞かせてください

恋しい日は隣にいる日
悲しい日は隣にいない日

サビ繰り返し

自転車の帰り道
少し寒くなった空
暖かな居場所が
恋しくなってくる
まだ雪が降らない頃
空を仰いては
にくい顔をしてまた
車輪を漕いでいた

久しぶりといえば
それまでの日々が
すべて肯定できると
どっかで思っていた

★六角の幸せが
　一つずつ帰ってゆくけど
　また来年の12月
　空から光にのって
　僕等に夢を見せて

名前を呼ぶ度
少し寂しくなる
変わらない笑顔
また恋しくなってくる

また会えると思えば
その時までの日々が
楽しみになれる
そう感じたい

ひと時の幸せだって
天から言われても
忘れようとは思わない

★繰り返し

また夢を見せて

涙流したあとは
僕が拭いてあげるよ
笑ったときから
すべてが始まるから
優しさの奥では
暖かさがまっている
笑ったかおには
すべてが詰まっている

悲しいときは
笑顔のために
泣いてもいいんだよ

新しい日まで
走りだそう
今を力にして
走っていこう
いつでもだれでも
強くなれる
サビ

優しさあふれる
瞳忘れないで
泣いたあとは
笑顔でいれるかな

傷ついたときは
今よりもずっと
強くなれるから

涙の日々から
走りだそう
傷を糧にして
走っていこう
ここから向こうまで
優しくなれる
サビ２

少し歩けば
つまずくこともある
だけどとまったままじゃ
つまずいたまま
だったら

サビ２
サビ