飽きられた僕は金にもならない悲しいけれど貴方はナイフを掴んで出掛けにここを切り裂いた遠ざかるエンジン音がバイバイの挨拶中途半端な狩りに遭ったネズミみたいちゃんと刺してくれればこんなに苦しまなくて済んだのに今でも時々夢に見る貴方が手を引いた瞬間を
[前頁] [拓の部屋] [次頁]