詩人:奏 | [投票][編集] |
どんなに踏まれたって
栄養が足りなくたって
立派に生きることが出来る
必死に生きることが出来る
それが普通で
日常で繰り広げられている
僕たち[ヒト]は
自分の下に見ていたモノに
先を越されてしまっているよ
そんなことにさえ
気付けない時代なんて
在る価値なんてあるのかな?
[ヒト]なんかよりも
花のほうが
価値があるんじゃないかな?
詩人:奏 | [投票][編集] |
僕を殺して下さい
それが僕の言える最大の甘え
僕を愛してなんて言わないから
僕を欲してなんて言わないから
ただ
僕を殺して下さい
そうすれば
君は僕を忘れないでしょう?
興味が無くても
忘れるなんて出来ないでしょう?
永遠に
君の脳裏に刻みつけて離れない
そんな最後は素敵じゃない?
君の手で
綺麗に
紅い蝶のように散って
永遠に
舞い続ける
君の記憶の中で
詩人:奏 | [投票][編集] |
「僕」は何故ココに居るんだろう。
人の役にたつ訳でも無いし
やりたい事がある訳でも無い。
じゃあ何で?
生きてる理由って何?
逝ってもいいんじゃないの??
それを探すために生きるのも生きる理由なのかな…