知ってたかい?君たちが必要とする以上に僕は君たちが必要だった君たちが居なければ人を知らず永遠に強がりでいた君たちが居なければ心を知らず永遠に怖がりでいた君たちは僕に礼を言い微笑んでくれるけど君たちに僕から礼を言いひとりひとり抱き締めたいそんなこと僕には出来ないけど文字でなら言えるから…20日には卒業で離れ離れになるけれど心は離れることがないそう信じているよ
[前頁] [奏の部屋] [次頁]