さんたさんぷれぜんとはいりません。だからぼくのおかあさんを、しあわせにしてあげてください。ぼくがうまれたから、おかさあさんはたいへんです。「じゅうにしちょうかいよう」になってしまったのに、おかあさんはいえにかえってきません。おうちにあったたいりょうのおくすりは、ぼくがおきたるたびになくなっています。さんたさん。おかあさんのえがおがみたいです。
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