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奏の部屋


[274] 宝石
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きらきら、
その明るい笑顔

ころころ、
その変わる表情

君が可愛くて
君が愛しくて

僕には不釣り合いな君が
笑いかけてくれるのが

この上なく嬉しくて

まるで愛を囁くように
僕は君に微笑む

宝石のように
しまっておきたくて
それは叶わなくて

君は知らないこの気持ち
それでも僕は構わない
宝石のように、輝くキミ

2009/01/26 (Mon)

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