変わる過去なんて無いそのお陰で随分苦しんだけれど変わらない未来なんて無いからそう信じるから過去を踏み台にしつつ光に手を伸ばしてみたあまりにも距離があるけれどずっと待っててくれるから踏み台を増やしてまた手を伸ばすよいつか届く時まで
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