ホーム > 詩人の部屋 > 奏の部屋 > 君

奏の部屋


[81] 
詩人: [投票][編集]

どんなに必要とされても
どんなに大事にされても
言葉で伝えてくれなきゃ分からないよ。

僕が依存しすぎてるだけで
君は僕なんて「友達」の一人としか見ちゃくれてないだろうけど
どうでも良い奴としか見てないと思うけど

こんな重い言葉、口で言う事が出来ないけど
君に嫌われると思うけど
僕は、誰でもない君の言葉が欲しいんだ。

君の一言だけで生きる理由が出来るんだ。

2006/05/01 (Mon)

前頁] [奏の部屋] [次頁

- 詩人の部屋 -