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奏の部屋


[92] 子供
詩人: [投票][編集]

あの頃の君は
毎日が楽しそうで
何にでも勝つことが出来て

でも今の君は、硝子の欠片。
粉々に崩れた儚い光
砂のように流れるモノ

何で違ってしまったの?
何が変わってしまったの?

強く気高かった君が
壊れてしまったのは何故?

僕が憧れていた君は
どこに消えてしまったの?

僕が憧れていた君は
今もどこかに居るのかな…


thema00

2006/06/03 (Sat)

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