詩人:蒼野 彼方 | [投票][編集] |
君の奏でる旋律があまりに綺麗過ぎて
思わず涙が出そうになったんだ
君の奏でる音があまりに素敵過ぎて
心がぎゅっとなったんだ
この気持ちは何?
そう自分に聞いてみる
答はわからないけど
きっと素敵過ぎるからいけないんだよ
綺麗過ぎるからいけないんだよ
そう言い訳してみる
音の海の中で
泳いでるような気がするんだ
つい酔ってしまう
そんな旋律なんだ
懐かしいのかもしれない
何だかよく分からないけど
とっても懐かしい感じのする
そんな音
きっと君が素敵過ぎるから
君の音も素敵なんだよね
君の心が綺麗過ぎるから
君の旋律も綺麗なんだよね
そう言って
自分の感情をごまかして
影でこっそり涙を流していた
好きな物は好きなんだから
仕方ないじゃない
ねえ?
詩人:蒼野 彼方 | [投票][編集] |
私だって人間。
たまには見失ったりする
大切なことを。
大切な物を。
・・・大切な人を。
でもね
見失ったからって諦めないで。
たまには少し振り返って
探してみたりする。
遥か彼方
空の彼方にあるかもしれない
ずっと忘れていた感情が。
青い空の彼方のどこか遠くのほうに
あるかもしれない。
探さなければ絶対見つからない
でもね。
努力すれば見つかるかもしれないんだよ。
だからね。
どんな無理なことでも
可能性が1パーセントでもある限り
私は想い続けようと思う
私の大切な人を
探しつづけようと思う
きっと青い空の、何処か彼方に。
詩人:蒼野 彼方 | [投票][編集] |
例えばどんな簡単なことでもいい
自分の大好きなこと
それを出来ること
それはとっても幸せなこと。
例えばどんな単純なことでもいい
たった一つの幸せが
一日の幸せになる
その日の幸せは
一生の幸せになれるかもしれない
綺麗な空を見ただけでもいい
ああ今日も綺麗だなって
自分が自分でいれたことを感謝する
その日その場所にいたことを
誰にというわけではないけど
感謝したくなる
素敵な人に出会っただけでもいい
いつか訪れる別れを決して恐れずに
一つ一つの出会いを大切にする
出会った分だけ
きっと幸せは増えるんだと思う
こんな私は
きっと
すごい幸せ物なんだろうな。
詩人:蒼野 彼方 | [投票][編集] |
君と見た青空は
いつまでも青く透き通っていた
あの日見た夕日は
いつまでも赤く光っていた
綺麗で綺麗で
綺麗過ぎて
私の心は惹かれてしまった
君と見た青空は教えてくれた
私は一人ではないということ
あの日見た夕焼けは教えてくれた
明日は必ず来るということを
きっと
きっと大丈夫だよって
君と見た青空が
そう言ってるような気がした
忘れてしまいそうなほど大切なこと
忘れたくないとおもうほど
忘れそうで 怖い
忘れられてしまいそうで 怖い
心の中に隠しておかないでって
あの日の夕焼けが
そう言ってるような気がした
きっと そうなのかもしれない
忘れてたってのはただの言い訳
ただ 怖かっただけなのかもしれない
あの日見た空へ。
あまりの美しさに惹かれてしまった
素敵で素敵で
素敵過ぎて
忘れられなくなってしまった
詩人:蒼野 彼方 | [投票][編集] |
ほら
そおっと上を向いてごらん
いつでも太陽は笑っている
頑張ってって言っている
なんでもかんでも諦めないで
ときには頑張ってみるのも
いいかもしれない
ほら
そおっと下を向いてごらん
いつでも地面はそこにある
踏まれても踏まれても
泣かずに頑張る
逃げてばっかりいないで
時には頑張ってみるのも
いいかもしれない
言葉を飲み込まないで
正直な気持ちを言ってみようよ
自分の気持ちを
言ってみようよ
詩人:蒼野 彼方 | [投票][編集] |
ずっとずっと 見つめていたい
空高く
宇宙の果てで光る星
今にも手が届きそうで
届かない
この切なさ
昨日という日はもう二度とこない
でも 明日は必ず来る
昨日失敗した事だって
明日また挑戦すればいい
昨日涙をこぼしたら
その分 明日笑おう
昨日届かなかった想いも
明日なら 届くかもしれない
遠い遠い 空の彼方
宇宙の果てで光る星に
一日一歩でいい
少しだけでも 近づけたらいいと思う
今日頑張った分
更に明日頑張ったら
いつかこの想いは届くのだろうか
詩人:蒼野 彼方 | [投票][編集] |
私は今幸せなんだ
みんなと笑って みんなと泣いて
なんでもない日常
それでも私は幸せなんだ
幸せはね
伝染するんだよ
笑顔もね
伝染するんだよ
だから私はいつでも笑顔でいたい
大好きな人たちが
いつも幸せであって欲しいから
大切な人たちに
いつも笑顔であって欲しいから
みんながいるから
私は笑顔でいられる
辛い時だって 苦しい時だって
嬉しい時だって
私は 笑える
私の 大切な 人のために
いつも幸せでいたいから
だから 私は今 幸せなんだ
詩人:蒼野 彼方 | [投票][編集] |
ねえ
私のほうを向いて
私に笑って
君の美しい顔で
どんな嫌な事があっても
どんな辛い事があっても
君の笑顔は癒してくれる
あたたかいあたたかい
大きな微笑み
ねえ
私のほうを向いて
私に笑って
君の優しい心
どんな楽しい事があっても
どんな嬉しい事があっても
君の笑顔が無いと意味が無い
大きな大きな
希望の源
笑顔というものは
人の心を癒す
最高のもの
君にはそれがある
人の心を癒す力
最高の力
ねえ
私のほうを向いて
私に笑って
あたたかい 大きな微笑みで
詩人:蒼野 彼方 | [投票][編集] |
今自分が歩いている道は本当に正しい道なのだろうか?
そう自分に問い たまに振り返ってみる
何も考えずに
ひたすら ただひたすら歩いてきた
これこそが正しい道、そう信じて。
もしもあの時あの道を進んでいたら?
もしもその時その道を進んでいたら?
きっと別の喜びがあったのかもしれない
きっと別の幸せがあったのかもしれない
でも今は今で一つの幸せの形がある
君と出会えた喜び、今を生きる幸せ。
確率で言えば きっとすごく低いんだと思う。
地球が誕生した確率と同じぐらい 低いのかもしれない
何が正しいのか?何が間違っているのか?
いや むしろ正解なんてない
正しい道なんて元から無かったし
間違ってる道も元から無かった
自分が自分でいるために
私は自分の道を作るんだ。
そして信じて進むんだ。
だから私はありがとう、と言う
今自分が自分でいられることに。
この道を進むことができる喜びに。
だから今の道を精一杯進む
たまには振り返ってみたりするけど
前へ、前へ。
今を信じて進むんだ。
今ある時を大切に。
あのときこの道を選んだから
今 ここにいれるんだね。
そうひとりごちた
詩人:蒼野 彼方 | [投票][編集] |
言いたいことが一つだけあった
言えないことが一つだけあった
君にだけはどうしても言えない
ほんとうに とっても
ものすごく大好きだよ、と
素直になれたらいいのになぁ、と
いまさら悔やんでみたりする
虹の中のマゼンダ色に
どうしようもない恋をした