詩人:馨子 | [投票][編集] |
悲しみを抱きながら
前に進んで頑張れ
いつかいいことがある
人はそうゆうけど
悲しみのどん底にいる私は
そんなのどうでもいいんだ
信じて待ってた私を
簡単に裏切り
笑顔で新しい女と手を繋ぎ歩く姿
偶然ほど怖いものはない
私の場所はもうどこにもないんだ
そう思い知らされた瞬間
辛い気持ちを持って生きていく
私にはやっぱり無理で
今日が私の最後の旅立ち
神様 もう私を人間にしないで
感情のないものにして下さい
もう傷つかないように
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私がボロボロになった時
彼は肩を切るように平然と歩いて行った
私と目が合っても
何でもないように無視して
三年半という歳月は
簡単に崩れ落ちていくものなの?
私より可愛くなかった隣の女
背が低い女は嫌だ
服装が大人っぼくなきゃ嫌だ
街中を手を繋いで歩くのは嫌だ
全く私に話したことと真逆じゃない
三年半もの間私は騙されていたの?
嫌いにならなきゃいけないのに
あんな裏切りないのに
私の心は彼しかもう見れなくて
毎日思い出しては泣いてばかり
次に進めなくしたのはしゅんちゃんだよ
こんなに好きにさせたのもしゅんちゃんだよ
しゅんちゃんがいなきゃ
私は私になれないんだよ
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偶然にも歩いてた場所は
あなたとの思い出の場所だった
あなたが就活で落ち込んだ日
私は不慣れながらお弁当を作り
あなたを散歩に誘って
自然に囲まれながら公園内を歩いたね
あなたが少しでも元気になるよう
湖のボートに乗って
カモたちに餌をあげて
2人で力を合わせて漕いで
あなたはようやく笑顔になった
あの時の横顔を今日ふと思い出したよ
もう一緒にこの場所へは来ることはないけど
私の大切で素敵な思い出
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現実から目を背けたくても
夢にまで君は現れる
でもあの幸せな日々ではなく
君の隣には知らない女
現実で私をどん底に落としたのに
夢でも何度も私を苦しめる
心を冷たい手で握り潰されたように
私は音をたてて崩れてく
夢から覚めたら熱い涙を流した
涙をふいてくれる君はもういない
その現実が受け止められなくて
今日も辛い1日だったと
また涙を流す
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私の人生の中に
唯一無駄な時間を残した
3年半もの多くの時間
返してよ
あの夜 長電話しなければ
君と結ばれることはなかった
私はあの時 好きな人がいた
もし気持ちを貫いていれば
君と付き合うことなく
幸せになっていたかもしれない
でもそんな君と付き合って
段々幸せを感じていたのも事実
でも時間を戻したい
大学3年の秋から
君に目を向けず
好きな人の隣で笑い合い
そして結ばれたい
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初めて出会った時の
あの澄んだキラキラした気持ち
いつから忘れてしまったんだろう
時間は人を変えてしまう
互いを大切に愛しく感じたはずが
互いを嫌い憎しみ合う
醜いものをさらけ出して
長く一緒にいても 結局は
本当の君が分からなかった
詩人:馨子 | [投票][編集] |
傷ついた気持ちを癒すように
私を慰め励ましてくれた
やっぱり私の王子様はあなたなんだ
大学3年のあの頃に戻りたいよ
あの時あなたを選んでいれば
今の私はこんなじゃなかったはず
大好き もう離れたくない
そう告げてみようかな
詩人:馨子 | [投票][編集] |
寂しかった気持ちを
幸せな気持ちで埋めてくれた
もう誰も愛せないと塞ぎ込んだ私を
またおもての世界へと連れ出してくれた
これからよろしくね
そう手を繋いで歩き出す私たち
あなただけをこれから愛すよ
詩人:馨子 | [投票][編集] |
好きな気持ちはどうしようもない
心をリセットできたらいいのに
会いたくて 会いたくて
また名前呼んで触れて欲しい
でも彼は簡単に裏切るような人
それが辛くて悲しい
一瞬で心変わりする人を
私は好きになって4年もいたの?
親友の気持ちは誰より分かる
でもそっちに戻ったら
また泣かされるのが分かるから
頷いて聞いてあげることしか出来なかった
詩人:馨子 | [投票][編集] |
今日は大切な日だった。
彼と付き合って4年目なはずだった。
正式なさよならがなかったから
私はずっと待ってたよ
どこか心にいて忘れられなくて
4年前の午後8時半
あの時を思い出して待ってみたの
でも現れなかった
しゅんちゃんの中に私はもういないんだね
嫌いにならなきゃいけないのに
まだ忘れられてない私
大好きだったあの手は
もう私のものじゃないんだね
生涯私の忘れられない日
綺麗で美しい思い出の場所
サランヘ