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馨子の部屋


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詩人:馨子 [投票][編集]

現実から目を背けたくても

夢にまで君は現れる

でもあの幸せな日々ではなく

君の隣には知らない女

現実で私をどん底に落としたのに

夢でも何度も私を苦しめる

心を冷たい手で握り潰されたように

私は音をたてて崩れてく

夢から覚めたら熱い涙を流した

涙をふいてくれる君はもういない

その現実が受け止められなくて

今日も辛い1日だったと

また涙を流す

2010/12/12 (Sun)

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