詩人:花蓮 | [投票][編集] |
知らなかったの
そんなにも
悲しんでること。
ぅぅん。
分かってたんだ…
態度でなんとなくね。。
でも「なんでもない」
って言うでしょう??
私はね。何も出来ない自分が
大嫌いなんだ。
進んで前に行きたいのに
進まない足が。
少しのことで混乱する頭が。
少しのことでガタガタ震えるからだが。
そして何より自分自身が
憎くて仕方がないんだ。
ねぇどうして話してくれなかったの??
しんゆうでしょ??
親友…心友…深友・・・
そんなの何でもいい。
でも君が話してくれないのは
私が信じられないからかな??
ゴメンネ。
何でも話さなきゃいけない訳じゃない。
でもね。
時々不安なんだ。
3人で話してるのに
2人だけの話で盛り上がってて
私は知らないからそこにいるだけ。
わがままでゴメンネ。
でも2人だけの話なら
3人で話してるときに言わないでよ。
あたしが話しても呼んでも
無視しないでょ。
今とても傷ついてるんだ。
私が傷つかないはずないじゃん
そんなに強くないよ…
君たち2人と同じくらい傷ついてるんだ。
だからきずいて。
私はそんなに強くないって事。
「強いね」
なんていわないで。
ただそういう自分を作ってるだけだから。
だからお願い。
もうやめて??
私がやめればいいのかな…
その方が楽かもね。
苦しまなくて済むかも。
そしたら2人も私がいなくなれば
喜ぶかな…自分たちだけで話が出来て
自分で書いた詩の中で
今死んだら悲しむ人がいるなんて書いてるけど
実際よく分からない
今はそういう気分にはなれないんだ。
多分2人は私がいなくなれば
楽になるとおもったりしてる。
うるさいのがいなくて…。
なら。いっそ消えた方が2人のためになるかも
しれない…
そう思ってしまう私の心
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ドキドキの不安の中で
教室に入る。
「はい。花蓮が頑張った結果は…内定です」
嬉しかった。
教室を出て、内定者は指定された教室へ行く。
私の姿が見えたらしく
まだ入ってないのに歓声と拍手が響く。
その後の人たちも拍手で迎え。
終了。
先生たちが「オメデトウ」
といってくれた。
そこへひとりの先生がやってきて
「おめでとう。君たちは内定もらったけど
もらえなかった人もたくさんいる。その人たちの涙を
笑ったりしないでほしい」
みんなは真剣な顔をして
「はい」
と答えた。
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猫を観察してみた。
日向ぼっこしてる。
いいなぁ。
今度は別の猫。
さっきの猫の隣に寝そべった。
かわいい。
二匹は恋人なのかな?
一匹は赤い首輪を
二匹目は青い首輪を。
かわいい。
しばらく見てたら
二匹に気ずかれた。
そしたら二匹とも
こっちへきてすりすりしてくれた
手をぺろぺろ。
だから私もそっとなでてやった
そしたら
二匹はとてもうれしそうに
去っていった。
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ずっと好きだったんだ。
あの喧嘩からもずっと。
でもあきらめなきゃいけないかな?
けじめつけようと思う。
あの喧嘩の日から
あってないしメールも電話も
してない。
あなたにとって私はなんでもなかったのかな
でもちゃんと「さよなら」
言ってないから
まだ大丈夫なんて安心していたの。
でももうやめるから。
新しい恋を探すことにしたよ。
って言っても今はいらないけど。
自由気ままにまだ生きたいな。
今までありがとう
「さよなら」
わたしの大好きな人…
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今消えてしまいたいという私がいて
今生きたいという私もいる。
でも楽しい事はごくわずか。
そんな私に
「今何をしたいの??」
なんて聞かないでよ。
分かんないんだよ。
君は分かってくれてると思ってた。
でもちっとも私を、私の心を見てはくれなかった。
だから信じるのは
よく考えようと思った。
「私は大丈夫」
??わかんない。そんな事言ったって
人間は気まぐれだから。
自分さえも信じられなくなってしまいそう…
怖い。すごく怖い。
だれか…
助けて…
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どうしたらこの思いは忘れられますか??
寂しい。
なぜ??
わからない。
一人なの??
違う。
ただ寂しいんだ。
最近
こんなことばかり考えて…
自分がわからない。
何をしたいのか
何をすれば良いのか。
わからなくて
悲しくて
寂しい
そして怖い。
人の目がときに怖く感じる。
冷たい目…
どんなにどんなに
心で訴えても
心じゃ伝わらない。
声に出さなきゃ…
声が出ない…
他人の相談を聞いて
アドバイスする私。
「花蓮(仮名)もなんかあったら相談してね。」
したら楽になる??
じゃあ話そうかな…
でも怖い。
相談したら
嫌われないかな??
何こいつって思われないかな??
怖い。怖い。
私はどうしたらいいの??
わからなくて寂しくて悲しくて怖くて
わたしはまた
暗闇の中。
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素直になれって言われた。
意味がわからない
何言ってんのこの人と思った。
私のメル友。
はっきり言って
わかんない。
何?
素直って。
素直になったら
私のこの思いはすっきりするのかな??
素直になれって…
私の苦しみあなた知ってるの??
私いつも隠してるけど
きずいているの??
ほとんど会ってないのに
わかるの?
なんて…
思ってみた…
何やってるんだろう…
こんな自分に嫌気がさして
どうしようもなくて
壁を蹴った。
何回も蹴ったら
穴が開いて
ポスターで隠した。
それもなんだか悲しくて
今日も私は涙を流す。
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なにもかもが分かんない。
だからいつも泣いてる。
兄にいつも励まされ、
本当の兄だったらいいのにと
贅沢なわがままを言ってみる。
そんな自分がむなしくて
悲しくてまた涙がこぼれる。
原因なんて分からない。
何で生きてるかなんて分からない。
怖いよ。
目の前の凶器を見つめ
手に取ってみる。
でも弱虫な私は、
凶器を置く。
そして思いっきりまた泣く。
腫れた目を見られたくないから
よく洗って無理やり涙を止める。
そうしてまた分からないだらけの朝が来る。
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君は今どこでなにをしてるんだろう。
君はまた一人でないてるのかな?
僕たちと違って君は何十倍も無理をしてるけど
たまにはすべて吐き出してもいいんじゃない?
君の笑顔。君の頑張り。
すべて僕らの力になるよ。
だから僕らも君に言う。
言葉じゃなく心で。
大丈夫だと。
君は今何かにぶつかってるの?
君はまだそこに立ち止まっているの?
でもさ立ち止まってるだけじゃ
変わらないと思う。
君だってわかってるだろう?
君が僕たちにしてくれたように
僕たちも君の背中をそっとおすよ。
後一歩踏み出せば
きみはもっと輝ける。
さぁ。きみはもう大丈夫。
転んだら僕らが手をさし伸ばすよ。
さぁ。思いっきりぶつかって突っきっていこう。
この大きな大きな壁を。
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もしも君にもう一度また会えたなら
僕はありがとうというだろう
行き場のない暗闇から
僕を連れ出してくれた君
ぼくはずっと忘れない。
僕が恋だといったら
君は愛だと嬉しそうに言う。
君の笑顔を思い出すたびに
僕は笑みと涙をこぼす。
もう会えない君をなんど思い出しただろう
まだここにいるなんて思い込んで
現実に戻ると悲しくて
それでも僕はきみが連れ出してくれた
世界で生きるからもう心配は要らないよ。
きみが好きだといったら
僕は愛してるとつぶやく。
二人で笑ったあの日は
僕の宝物になる。
僕が恋だといったら
君はあいだと嬉しそうに言う。
君の笑顔を思い出すたびに
僕は笑みと涙をこぼす。