詩人:花蓮 | [投票][編集] |
透明で軽くてきれい。
最初は大勢最後は1つ
そしてすべてなくなる。
のんびりのんびり眺めてたら
ふっと頭に飛び込んできた。
いつもは何人かの中にいて話してる僕。
でもふっと見ると大勢のグループがある。
楽しそう。それしか思わずいた。
入りたいとも思わず
ただ楽しそうと思っていた。
でも見つけたんだ。
僕は君を。
そのグループにいるのに
孤独感を味わってる君を。
そんな君と仲良くしたいと思った。
同情??
そんなんじゃない。
孤独感を味わってる君をって事じゃない。
ずっと前から仲良くしたかったんだ。
でも僕は臆病だから
言い出せずにいた。。
僕の心が
このシャボン玉のように透明で綺麗だったたら
臆病の僕はいないんだろうな。
このシャボン玉のように
パンッ。て割れて
心から涙がだせるんだろうな…
臆病で弱虫な僕だけど
君は仲良くしてくれるかな。
なんて消えていくシャボン玉を
見ながら思うぼくがいる。