詩人:ゆかり | [投票][編集] |
今日…なんの日だっけ
大切な日だった気がする
だけど思い出せない
頭で数字が反応してる
誰かの誕生日だっけ
今だに出てこない
胸の奥がきゅっとする
悲しいキモチになってくる
そう、大切な日だった
忘れたかったんだ
忘れようとしてたんだ
愛しい気持ちが溢れ出てくる
そうだ
今日はあいつの誕生日だった。
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どんなにつらくたって
どんなに疲れてたって
横にいるだけで
元気にしてくれて
どんなに眠くたって
どんなにだるくたって
体が勝手に
動き出す
そう。
いつも傍にいる…
それがキミ。
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女ではありたいけど
ただのオンナにはなりたくない
媚びを売るような動きはしたくないし
そんなあたしには魅力はないのかもしれない
顔にも体にも自信なんて持ち合わせてないから
やっぱり一人は不安だけど
沈んだりするけど
そんなあたしの応援歌。
なにも技はないけれど
大きななにかぶちかましてやろう
そうすれば見えてくるものも
きっとなにかあるはず
こんなあたしにだって
できることはあるはず
負けないよ
頑張るよ
逃げないよ
流されないよ
独りぼっちのあたしに送る
そんな応援歌。
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ずっと続いて欲しかった。
そう思ってたはずなのに…
今じゃ別の答を望んでいて
こっちにくることを願っていて
なにか起きればいいと思ってる。
偽善者でいることは
もう辛くて
二人のシアワセ願えなくて
これでいい
これでいいと思ってたはずなのに
このままじゃ嫌と思う私がいて
これでいい
これでいいと思い込む私
また今日も一枚仮面を被ってしまうんだ。