詩人:ゆかり | [投票][編集] |
ほら…、今回も。
好きになった人は
いつもかぶっちゃって…
せっかくフッ切れて
好きになりはじめたのに
5日で失恋。
だけど、それは言い訳にすぎなくて
本当は傷つくのが嫌なだけ…
現実からいつも目を背けてるだけ…
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どんなに唇噛み締めたとしても、
溢れる滴、抑えられないとしても
自分がだめなんて思わなくていい。
どんなコトにも意味はあった。
自分はよくやった。
そう思い込んでやれ。
思い込んでやれ。
きっといつか、その意味に
気付くときが来るよ。
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何度やめようかと思ったこの恋。
どうせ二人が繋がることはないと思ったから…。
だけど想うだけなら…
自分の心、しっかりしてれば…
傷つくことあるだろうけど、
きっと少しは強くなれるよね?
このままでいいや。
気持ちのまま
いってみよう。
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時がたてば透き通って。
案外、濁ってるのはわからないの。
だからこそ踏み入れちゃいけない気がする。
濁った世界などみたくないから…。
触れないように…
触らないように……
本当に、それでいいのかな?
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温もり…最近感じてなくて…。
今は誰にそれを求めていいかわからない…
いや、わかってるんだけど
不器用なあたしは、届ける言葉も浮かばなくて。
いつも思ってた。
心の居場所の貴方に
貴方だけの晃で…
私の表情が陰ることのないよう…
照らして欲しい。
包んで欲しいんだ…。
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まだ…11月になったばかりだというのに
冷たい風が肌にしみるこの季節は…
もう恋の季節に変わっていて
街もとても
キラキラしていた。
ただ…私1人が
このキラキラした季節から
はみ出してる気がして…
ちょっと寂しくなったんだ。
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最近、疲れたら
ナゼカ上を見てる。
そして大きな息を空へと吹き出して
またたちなおすんだ。
何故、上見るか
わかんないと思ってた
だけど、下を見たってしょうがない。
後ろなら時には振り返るのも大切だけど…
上を…上を見るからこそ…
私もまだ…まだ上にいけるって思えるから…。
だからなんじゃないかってあたしゎ思うのよ。
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最近なぜか…
風が私の横をすりぬけるのがやけに寂しくて
貴方に逢いたい…。
そう思っても、言葉に出せない私は
貴方に伝わるはずもなくて…。
伝わったところで
そんな関係になれるとは思わないけど
伝えてみたいと思う。
こんな形でしかできないけど
私はいつでも貴方に逢いたいんだ。
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人の目が気になる。
人に好かれていたい。
独りになるのが恐くて…声を押し殺す。
それじゃ駄目なんだって。
独りを恐れちゃ駄目なんだって。
こっちが扉開かなきゃ
相手がどう感じるかなんて見えるはずないから。
飾り気は捨てて、踏み締めて歩こう。
いつか、理想の某に近づけるさ。
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貴方の後ろ
忘れ物して急いでたけど
抜かすわけにいかなくて…
仕方なしに歩いて
本当は話したかったのに
根性なしの私の手はピクリとも動かないから…。
穴があきそうなほど貴方の背中を見ていた私は
とても広くて優しく包んでくれそうな後ろ姿に
やっぱ男の人なんだなぁって
しみじみ思っちゃったんだ。