君が約束交わしてくれたからやっとスタートラインに立てた気になったけど…それはただの馴れ合いでその始まりはなんの意味のないコトだったと、今、気付いたよ。そして僕はなにも術がないまま…君の開かずの扉の前から足を退くんだ。
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