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ゆかりの部屋


[106] 始まり。
詩人:ゆかり [投票][編集]

君が約束交わしてくれたから
やっとスタートラインに立てた気になったけど…
それはただの馴れ合いで
その始まりは
なんの意味のないコトだったと、
今、気付いたよ。
そして僕は
なにも術がないまま…
君の開かずの扉の前から
足を退くんだ。

2005/12/31 (Sat)

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