詩人:かすみ | [投票][編集] |
時々、恋しくなるお菓子
食べはじめて暫らくするとピーナッツしか減ってないことに気付く
「辛いのが苦手ならバターピーナッツにしなよ」
『柿の種のスパイスがあるから美味しいの』
「しょうがないなぁ」
他愛無い会話を思い出し
辛さを牛乳で飲み込んだ
詩人:かすみ | [投票][編集] |
キミはボクをみて笑う
キミはボクをみて泣く
キミはボクをみて怒る
キミはボクに真似を求める
ボクはキミが笑うと嬉しい
ボクはキミが泣くと悲しい
ボクはキミが怒ると怯える
ボクはキミの真似が楽しい
でも
ボクはキミじゃないから
キミのすべてを分かってあげられない
それでも
ママの真似をすれば
ボクを誉めてくれるかな
詩人:かすみ | [投票][編集] |
いえ、哀れではありません
歯を食い縛ってます
いえ、泣きません
涙で許される時は過ぎました
いえ、一人では生きられません
支え合って生きたいのです
今は辛く悲しくても
互いに出来る事を行い
補い合いながら生きたいんです
イキテイキタイ
詩人:かすみ | [投票][編集] |
相方がね
生死をさまよってたのよ
色んな言葉が頭ん中駆け巡って
いい詩が書けそうだったよ
でもね
出来なかった
だってソレどころじゃなかったんだもん
で何とか無事だったから
報告してみる(誰に!?)
詩人として失格ね
まぁ人としてヨシとしてよ
詩人:かすみ | [投票][編集] |
ワッパ外して
はじめて自分で漕ぐとき
足元ばかり見てる
それじゃあ前には進めない
一歩前に出たいなら
顔を上げて自分の進みたい道のずっと先を見るんだ
そしたら
転んだって痛くないし
すぐに立ち上がれるさ