詩人:かすみ | [投票][編集] |
窓越しに見るモノは
とても魅力的で
なにがなんでも
手にいれたくなる
押したり引いたり
時にはひっかけたり
巨額な金を注ぎ込んで
やっとの思いで落としてみても
それはガラクタでしかなく
すぐに他が欲しくなる
いくら頑張っても
そこに望むモノはないのに
詩人:かすみ | [投票][編集] |
ワッパ外して
はじめて自分で漕ぐとき
足元ばかり見てる
それじゃあ前には進めない
一歩前に出たいなら
顔を上げて自分の進みたい道のずっと先を見るんだ
そしたら
転んだって痛くないし
すぐに立ち上がれるさ
詩人:かすみ | [投票][編集] |
相方がね
生死をさまよってたのよ
色んな言葉が頭ん中駆け巡って
いい詩が書けそうだったよ
でもね
出来なかった
だってソレどころじゃなかったんだもん
で何とか無事だったから
報告してみる(誰に!?)
詩人として失格ね
まぁ人としてヨシとしてよ
詩人:かすみ | [投票][編集] |
いえ、哀れではありません
歯を食い縛ってます
いえ、泣きません
涙で許される時は過ぎました
いえ、一人では生きられません
支え合って生きたいのです
今は辛く悲しくても
互いに出来る事を行い
補い合いながら生きたいんです
イキテイキタイ