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馬鹿なことをした
そう思っても
してしまった事は
もう過去のモノ。
後悔しても
自分の行動に
文句つけても
過去のモノ。
俺はキミと出会ったことに対して
後悔もする。
こんな苦しい想いするなんて…
でも過去は過去。
1秒前の事でも今は過去。
そんなに後悔するならば
慎重に行動するべし。
たった一度の人生
後悔だけでは終わらない
文句ばっかでは終わらない
そう、
ほんの僅かな時間でも
無駄にはできない
俺らしい人生を築くために…
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人を好きになるのなんて
本当は一瞬
なのに
気付くのには
本当に
たくさんの時間がかかって
心の中は
もうとっくに決まっていた
後から想えば
簡単なモノだったのに
今からでも良いかな
どうしても伝えたい。
本当はずっと好きだったんだよ。
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私の部屋は綺麗だが
心は汚い。
あなたの部屋は汚いが
心は綺麗。
全く真逆な私達。
でも
なにかの力で結ばれた。
夕日の綺麗な海岸沿いに
そんな二人が一つ屋根の下
今は前の私と違って
部屋も心も綺麗になった
神様があの人と巡り逢わせてくれたお陰。
そして、あなたのお陰。
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大きな山の てっぺんで
大きなカシの木はえていた
この木の先は ピンと立ち
綺麗な葉っぱをつけていた
季節が変わって 秋になり
美しき色の落葉で
人の心を 和ませた
だけど木の先は折れてしまい
悲しみ倒れで感情を
出さなくなってしまったと
いつか切られてしまったが
切られた時に思い出が
よみがえったといえるでしょう
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いつまでも
空を飛んではいられない
虫や鳥…
私もそんな虫や鳥達みたいに
いつまでも
大空を飛んでいるような
幸せは続かない。
でも、
雨や風が吹いて
少し休めばまた飛べる。
私もちょっとの間
我慢すれば
きっと、
また幸せはやってくる。
そのくり返しが私にとって
ベストなんだと実感した
今日この頃。
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僕に見える君は花火のように
とっても輝いていて
とっても綺麗だった。
だけど、そうやって光っているのも
一瞬で…
僕の手からも一瞬で消えて行ってしまった
いつまでも輝いていられる方法はないかと
必死になって探してみたが、
どの教科書にも
どの専門書にも載っていなかった。
「もう、ダメだ」…
そう思ったときに君は僕に囁いた
「ありがとう」
僕の目には涙が溢れていた
そして君が消えてしまった途端
溢れていた涙が落ちた。
そして、やっと気づいた…
教科書でも専門書でもない。
自分なりのやり方でどれだけ人を愛せるか
それが一番の愛し方だと…
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あなたに見せたい空がある
でもすぐ流れてしまう
何年経ってもその空は来ない
けれどまた新しい空が生まれる
この地球(ほし)はとっても
不思議で
素敵で
綺麗なものだった
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「見て!見て!!この間コレ買ったんだぁ」
そう言ってみんなに見せびらかす女。
私からすればタダの自慢話にしか聞こえない。
でもみんなは「いいな〜!」とか…
これも私にすれば御世辞とかその場合わせのようだった。
しばらくすると
「また自慢!」とさっきませ笑っていた女が
黒い影のように愚痴ってた。
やっぱり女というものは「自慢話」で本音が出てしまうのか…
そう思うと面白くもおもう。
自慢…そんなつもりはなくても
何時の間にか言ってて、
何時の間にか裏で言われてたり…
そんな事を見ているうちに
心の中は笑ってた。