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ハートの風船の部屋  〜 投稿順表示 〜


[11] 過去のモノ
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馬鹿なことをした




そう思っても

してしまった事は

もう過去のモノ。



後悔しても





自分の行動に

文句つけても

過去のモノ。




俺はキミと出会ったことに対して

後悔もする。

こんな苦しい想いするなんて…

でも過去は過去。

1秒前の事でも今は過去。




そんなに後悔するならば

慎重に行動するべし。






たった一度の人生
後悔だけでは終わらない
文句ばっかでは終わらない



そう、

ほんの僅かな時間でも
無駄にはできない







俺らしい人生を築くために…

2005/08/05 (Fri)

[12] 想い...
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人を好きになるのなんて




本当は一瞬


なのに



気付くのには



本当に








たくさんの時間がかかって



心の中は

もうとっくに決まっていた






後から想えば
簡単なモノだったのに




今からでも良いかな

どうしても伝えたい。








本当はずっと好きだったんだよ。

2005/08/06 (Sat)

[13] 綺麗になった私
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私の部屋は綺麗だが
心は汚い。

あなたの部屋は汚いが
心は綺麗。

全く真逆な私達。

でも
なにかの力で結ばれた。


夕日の綺麗な海岸沿いに

そんな二人が一つ屋根の下

今は前の私と違って
部屋も心も綺麗になった


神様があの人と巡り逢わせてくれたお陰。



そして、あなたのお陰。

2005/08/06 (Sat)

[14] 
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大きな山の てっぺんで

大きなカシの木はえていた

この木の先は ピンと立ち

綺麗な葉っぱをつけていた


季節が変わって 秋になり

美しき色の落葉で

人の心を 和ませた


だけど木の先は折れてしまい

悲しみ倒れで感情を

出さなくなってしまったと


いつか切られてしまったが

切られた時に思い出が

よみがえったといえるでしょう

2005/08/07 (Sun)

[15] 虫や鳥達のように。
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いつまでも
空を飛んではいられない
虫や鳥…

私もそんな虫や鳥達みたいに
いつまでも
大空を飛んでいるような
幸せは続かない。

でも、
雨や風が吹いて
少し休めばまた飛べる。

私もちょっとの間
我慢すれば
きっと、
また幸せはやってくる。

そのくり返しが私にとって
ベストなんだと実感した
今日この頃。

2005/08/10 (Wed)

[16] 愛し方
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僕に見える君は花火のように
とっても輝いていて
とっても綺麗だった。

だけど、そうやって光っているのも
一瞬で…
僕の手からも一瞬で消えて行ってしまった

いつまでも輝いていられる方法はないかと
必死になって探してみたが、
どの教科書にも
どの専門書にも載っていなかった。

「もう、ダメだ」…
そう思ったときに君は僕に囁いた

「ありがとう」

僕の目には涙が溢れていた
そして君が消えてしまった途端
溢れていた涙が落ちた。


そして、やっと気づいた…
教科書でも専門書でもない。


自分なりのやり方でどれだけ人を愛せるか


それが一番の愛し方だと…

2005/08/12 (Fri)

[17] 地球(ほし)
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あなたに見せたい空がある

でもすぐ流れてしまう

何年経ってもその空は来ない

けれどまた新しい空が生まれる

この地球(ほし)はとっても

不思議で

素敵で

綺麗なものだった

2005/08/16 (Tue)

[18] 自慢話
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「見て!見て!!この間コレ買ったんだぁ」


そう言ってみんなに見せびらかす女。
私からすればタダの自慢話にしか聞こえない。

でもみんなは「いいな〜!」とか…
これも私にすれば御世辞とかその場合わせのようだった。


しばらくすると
「また自慢!」とさっきませ笑っていた女が
黒い影のように愚痴ってた。

やっぱり女というものは「自慢話」で本音が出てしまうのか…
そう思うと面白くもおもう。

自慢…そんなつもりはなくても
何時の間にか言ってて、
何時の間にか裏で言われてたり…

そんな事を見ているうちに
心の中は笑ってた。

2005/08/23 (Tue)
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