綴られる文字の中でしか生きられないあなた夢と現実の境界線で彷徨い続けるわたし全てが現実味を持たないツクリモノの世界ではあなたの瞳はモノクロームのガラス玉だったねだけどわたしの夢には色がないだから気付かなかったんだあなたの瞳に光が射していない事
[前頁] [一希の部屋] [次頁]