詩人:カズヒト | [投票][編集] |
まだ暗い朝の中
バイクの音で目が覚める
外はまだ 僕の好きな世界のまま
静かで冷たい空気の中
どこまでいける?
行き着く先にはなにがある?
わからない
だからただ闇雲に
いくあてもなく
今日もひたすら歩き続ける
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笑って許そうと思っても
どうしても許せきれなくて
知らないふりをしようとしても
どうしても耐えきれなくて
そんなこんなで心は傷だらけ
今日もまた心に傷が……
目には見えないけれど
つける薬もないけれど
どうか気付いて
どうかわかって
なにもいらない
言葉はいらない
ただ ギュッと抱きしめていてくれればそれでいい……
詩人:カズヒト | [投票][編集] |
自分には何か決定的に欠けてるものがある
その何かを探してるわけだけど
こんなこと言ってたら お前はわがままだ ってどっかの誰かが怒るかな?
幸せですか? と聞かれたら
答えは ハイ かもしれない。
けどなんか違う。
なんかそんな単純に片づけないでほしい
もっと裏の裏に隠れてるもので
でもその辺にころがってる。
家族もいる。友達もいる。
不自由ないし、恵まれたところに居るのはわかってる。
それでもやっぱり決定的に欠けている。
それはなんなのだろう。
見つけることがきるかな?
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君と一緒だから歩いてこれた
辛かったあの道も
苦しかったあの道も
君とだったから歩いてこれた
君と過ごしたあの時も
君と歩いたあの道も
君と聞いたあの歌も
すべてが僕の宝物
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わかってるつもりでいても
知ってないことばかり。
自分の無意味な優越感なのに浸っちゃってるのかな
いつもハッとさせられる。
けど、たまに弱音吐くとこも、投げやりになっちゃうとこも
ずっと一緒にいたから、そういう弱い部分も少しはかいま見た。
ただ自分がいつも思うのは ごめんね ってこと
こんな自分でごめんって 何もでくなくてごめんって
自分が見てるのはほんの一部なんだろうなって思いながらも、いろいろ話してくれるのは嬉しくて
こんな関係を保てる友達がいるのは嬉しくて
似てるようで似てない そんな風に思ってる
この時間がずっと続くわけじゃないと思う
だから今はすっごく大切に思ってる。
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いごこちよくて
いつもたよってばかりで
したことと言えば心配かけたことくらい
でもいつも近くにいてくれた
いつも黙って聞いてくれた
ありがとう じゃ表しきれない感謝
こんな関係うれしく思う
こんな友達誇りに思う
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お前が自分にくれたもの
一緒にいるときの楽しさ
ケンカしたときの悲しさ
勝ったときの嬉しさ
負けた時の悔しさ
みんな大事な宝物
でも1番の宝物は
お前自身
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いなくなって初めてわかった
お前の大切さ
お前の大きさ
絶好だ なんて強がってみせたけど
ホントはそんなこと少しも思ってないよ
自分にはお前が必要だ
お前は自分を受け入れてくれた
お前は自分を認めてくれた
お前は自分を信じてくれた
絶好だなんて言ってゴメン。いつまでも親友でいてくれな