ふと星空を見上げたそこには僕みたいな星があった薄く、薄く輝いているあの星は「六等星」というらしいその六等星のすぐとなりにはどの星よりも一番輝いている「一等星」があったもしその一等星がなければ隣の六等星をみつけることはできなかっただろうなぜそれが自分に似ていると思ったのかは分からないでもひとついえることはあの一等星が僕をささえてくれている誰かに似てたから…誰かに…