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愛のクスリの部屋


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詩人:愛のクスリ [投票][得票][編集]

ふと星空を見上げた





そこには僕みたいな星があった




薄く、薄く輝いているあの星は「六等星」というらしい





その六等星のすぐとなりには

どの星よりも一番輝いている「一等星」があった



もしその一等星がなければ



隣の六等星をみつけることはできなかっただろう





なぜそれが自分に似ていると思ったのかは分からない





でも





ひとついえることは






あの一等星が僕をささえてくれている誰かに似てたから…






誰かに…

2007/07/17 (Tue)

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