詩人:沙夜 | [投票][編集] |
例えば
ふと 見上げた青空に
クジラ型の雲があったり
例えば
荒れ果てた花壇に
小さな芽が出てたり
例えば
ふっと
温かい風が吹いたり
きっかけは
なんでもイイ
幸せだと 思える一瞬
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あなたが幸せなら
それで いい
そう思い続けてきたあたし
ふと目をやると
そこには
もう一人の あたし
泣いてる
なんか言ってる
「シアワセニナリタイ」
うん…
ごめんね、あたし
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あなたがいない
この暗い世界から
誰か救ってください
助けてください
涙が頬を 伝う
携帯がなった
急いで開いた
「充電してください」
「・・・・・・・。」
私は 携帯を ぶん投げた
携帯も
助けて欲しかったんだな
詩人:沙夜 | [投票][編集] |
くよくよしたあたしとは
今日でサヨナラ
あたしらしくないから
明るいあたしを
あなたは
愛してくれたんだよね
今の取り消し
あなたは
どんなあたしも
愛してくれたよね
だからあたしに
トゲが無くなったんだね
気付くの
遅かったかな
詩人:沙夜 | [投票][編集] |
あなたの笑顔
あなたの声
あなたとの思い出
全部まとめて
どっか遠くに
もう二度と触れられないくらい遠くに
飛んでいきますように。
いつかそこで
輝けますように。
詩人:沙夜 | [投票][編集] |
あたしは
あたしたちは
何気ない毎日を
ただ ただ 生きて
大切なモノに
気付かなくなってるんだね
感覚が
麻痺してるのと 同じ
あなたがいたから
辛い事や悲しい事…
嬉しい事
楽しい事…
ドキドキしたり
時には イライラしたりなんかして
きっと
明日もこんな日が
当たり前のように来て
当たり前のようにあなたは
そこにいて
当たり前のようにあたしは
笑ってる
大切なモノに気付かなくなってるあたしは
あなたの事を大切に出来なくて
今 残ってるのは
後悔とたくさんの思い出
と、
「ごめんね」
って言葉
明日からは
当たり前の事
当たり前に思わないで
大切に
大切に するね
そう思えたあたしから
あなたへ
「ありがとう」
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あたしの詩
ホメられちゃった!!!
嬉しいッ
嬉しいッ
ホントに嬉しいッ!!
素直な気持ち
そう、
大事にしなきゃ
いけないのは
こうゆー
素直な気持ち。
そう思うこの気持ちが
今のあたしの
素直なキモチ