私のこと好き？
大切にしてくれる？
裏切らないで
ずっと一緒にいてね

そんなに不安にならなくても大丈夫だよ
僕は君しか見ていないから
安心して
信じて
恋人同士に不安はつきもの
でも相手を信じられたら
不安も軽くなるよ

僕は君を信じている




だから　信じて

縁を切りましょう
あなたのためには
その方がいいとうっすら思っていたの

何だよそれ、僕のため？
僕はあなたがいなくなったら…
あなたが心の支えだったのに

お願い、もうそんな言葉二度と言わないで
切りたくないよ

たった一言で
相手を喜ばせることができる

たった一言で
相手を傷つけてしまうこともある

たった一言なのに
気持ちを変えてしまう

これからは
一言に責任を持つよ

たった一言で
気持ちを変えてしまうから

いつのまにか
君を見ていて
気付けばいつも一緒にいた
僕の気持ちもいつのまにかかわってたんだ


『好き』という二文字に

たった二文字だけど

この二文字を伝えるためには
『勇気』という二文字が必要だ
どっちも同じ二文字だけど
どちらかが欠けたら
気持ちは伝わらない



僕に二文字をください

そんなに頑張って
みんなに認められようとしなくていいんだょ
必ずあなたを認めてくれる人はいるから

一人でも認めてくれる人がいたらいいぢゃん

そんなに頑張らないで
一人でもあなたを理解してくれる人がいたら
それだけであなたは幸せ者だよ

頑張らなくても

大丈夫だょ

あれから長い時間がたった
この間に街の風景は変わった

僕の心も変わった

君の心も変わった

時間がたつと
みんな変わっていく



時間だけは

止まることもなく

形を変えることもなく



いつも変わらず
ただひたすら流れている

今の恋人は運命の人だ
でも前の恋人も


異性の友達も

同性の友達も

先生も

近所の人達も

今この詩を見てくれてるあなたも



運命の人だと思うょ

出会った人

知り合った人

これらの人は



みんな運命の人だと思うんだ

顔は普通ぐらい
身長は平均的
性格は悪くもないし良くもない
学力は真ん中くらい
すごく平凡なあなただけど
そんなあなたが好き

『ずっと前から好きだった』
君は笑った
『そんな冗談いいってぇ』と言いながら
いくら本気で好きだと言っても
君はいつも冗談と思っている
昔からずっと一緒だったから
近くにいすぎたから
ホントの気持ちが伝わらない
このままずっと冗談だと思われ続けるのかな

あなたの声もう一度聞きたい
逢うのがイヤなら
電話でもいいから
最後にもう一度
あなたの声を聞かせて
いつも当たり前のように聞いていた声
もう聞けなくなるのはイヤだょ
もう一度あなたの声を
私の耳に焼き付かせたいの
私はまだあなたのこと
大好きだから