詩人:一本道 | [投票][編集] |
夜ご飯の買い出しに行く二人
いつもの道
いつものスーパー
いつもの帰り道
ふと君がもらした言葉
『幸せ』
一緒に
普通の生活をする
ただそれだけが
幸せなんだ
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あなたが笑っていた時
あの人も笑っていた
あなたが泣いていた時
あの人も泣いていた
あなたが想っていた日
あの人も想っていた
あなたが別れを告げた日
あの人はあなたを想っていた
詩人:一本道 | [投票][編集] |
なぁ知ってるか?
この空いっぱいの星空
それを綺麗だと言う人がいる真実がある
それを哀しいと言う人がいる真実もある
でも綺麗だと言っている人も
哀しいと言うようになるかもしれない
真実は時の流れで変わっていく
でも星があるという事実は誰にも変えられない
この先
浮気をするかもしれない
これは確かに真実
お前を泣かすかもしれないこれも真実
でも
俺がお前を愛してること
お前が俺を愛してること
これは誰にも変えることのできない事実なんだ
だから結婚しよう
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『詩』
それは思ったこと
感じたこと
経験したこと
自分が進んできた道を綴ったモノ
つまり
生きた証であり
遺書でもある
だから
『詩』
それは
最愛の人への
純粋な唄
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何をそんなに焦ってるの?
そんなに未来のこと考えてどうするの?
先のことなんて誰にもわからないし
そんな考え込んでも
意味ないよ
時間に焦らされず
生きていこうよ
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いつも君のために
自分の意見を言わなかった
全て君に合わせて
君のしたいようにしていた
でもそれは逃げでしかなかった
君が離れていくのが
恐くて
逃げていただけだった
『優しすぎ』
『合わせすぎ』
君の言葉
やっとわかったよ
いつも君に
「逃げるな」
と言っていたけど
僕が逃げていたんだ
気付くの遅すぎたけど
もう逃げない
二度と同じ失敗を繰り返さないために