詩人:一本道 | [投票][編集] |
激しく衝突し
自分の意見をぶつけ
相手の意見を聞き
言い争い
お互いに高め合い
そして
共に同じ目標に向かって頑張る
最後は
友に泣き
友に笑う
これが仲間ってやつなんだ
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強く強く
両手を組んで
祈る日々
答えが出るまでのこの期間
毎日毎日
両手を組んで
祈る日々
ちょっとした仕草に
敏感になり
言葉一つ一つの微妙な変化も
意識し
ドキドキ感と不安が交差し
頭の中はあなたでいっぱい
何一つすることができない日々達が
余計頭の中をあなたでいっぱいにさせる
そして
僕は今日もまた
ギター片手に
あなたを想って書いた詩の上に
音符達を踊らせて
あなたの詩を歌ってる
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一瞬の快楽のために
簡単にSEXをする
自分が気持ち良くなりたいために
そんな一瞬のために
消されていく光
小さな小さな光
この世に出て
必死に輝こうとする小さな光を
出てくる前に消し去ってしまう
たった一瞬の快楽のために…
その快楽だけを知ってしまった人々は
小さな光のことなど頭にない
簡単にSEXをする
そしてまた違う人とSEXをする
小さな小さな光のことなど考えずに
今また一つ小さな光が
この世に出てくる前に
消されてしまった
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木と木の隙間から木漏れ日が差し込み
この森のあちこちから
生命の歌声が響き渡る
風が吹込み
草々が
生命の踊りを披露する
光が雲に遮られ
生命の歌声がとまり
風が止まり
生命の踊りがとまり
一瞬静まりかえる森
一つの生命が消えた瞬間だった
やがて、また
木漏れ日が差し込み
あちこちから
歌声が響き渡り
風が吹込み
草々が
踊りを披露した
一つの新たな生命が誕生した瞬間だった
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人を愛し
人に愛され
人にフラれ
人と別れ
人に傷つけられ
そしてまた
人に愛され
人を愛し
人にフラれ
人と別れ
人に傷つけられ
そこに必死に頑張って生きている自分がいる
そんな自分が好きで
そして
自分を好きな自分を
僕は誇りに思う
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必死に勉強してる
頑張ってお金も稼いで
サッカーも頑張って
手帳見ると
隙間ない
でも
いつも俺は笑顔でいる
今振り返ってみると
全部自分のために見えて
全部違った
全部お前のためやった
だから
しんどくても笑顔の俺がいるんや
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そんなに無理しないで
一人で抱え込まないで
辛いときは一緒に頑張ろう
二人だと辛いことも
楽しくなるかもしれないやん
そのために私がいるんだから
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こんな気持ち
初めてなんだょ
だからこそ
空回りしちゃうんだ
今までは
自分が幸せになりたかった
ただそれだけだった
でも違うんだ
君の場合は
君に出逢ってからは
君を幸せにしてあげたい
そう想ったんだ
自分が幸せになっても
ちっとも嬉しくないんだ
君が幸せぢゃなきゃ
意味ないんだよ
こんな気持ち
初めてなんだょ