激しく衝突し
自分の意見をぶつけ
相手の意見を聞き
言い争い
お互いに高め合い

そして

共に同じ目標に向かって頑張る

最後は
友に泣き
友に笑う

これが仲間ってやつなんだ

あの時の沈黙
話したいことは
溢れるほどあったのに
沈黙が続いた
あの時間
今も置き去りにされたまま

あの時の笑い
自分の好きなことを語り
共に笑いあった
あの時間
今も置き去りにされたまま

あの共に泣いた時間も
手を繋いでいた時間も
甘い体温を感じあった時間も
一緒に寝た時間も……


やっぱり
今も置き去りにされたまま

何くよくよしてんだよ！
そんなことで落ち込むなよ

そんなのお前らしくないよ
いつもみたいに笑い飛ばしてみろよ


お前ならできるだろ？


諦めるなよ
前向きに考えて
前向きに行動してみろよ


くよくよしてても何もないぜ
自ら動かないと
何も始まらないんだぜ！


なぁ!!!!
いつまでくよくよしてるつもりなんだよ

・・・俺

あなたに逢うと
いつも思い出してしまって
辛いから
僕はなるべく逢わない

ずっとそうしてきたけど
逢わなくても
ずっとあなたのこと考えてしまうんだ

久しぶりに逢ったら
あなたは必ず笑顔

僕の気持ちは
やっぱりその笑顔をもっと見たがっていた


だからもうそんなことしないよ
逢えるときはできるだけ逢うようにする

とりあえず今できることを精一杯やる

もう僕の心に迷いはない

ありえない恋だったね
こんなにも年の差があるのに
世界にはたくさん人がいるのに
二人は惹かれていった

風の強い夜
神様はイタズラをしたんだそのイタズラがきっかけだったんだね

愛を分かち合い
二人は同じように愛し
たしかに幸せだった

でも神様はまたイタズラをした…
幸せな二人を離したんだ
僕の心の中にあなたを残したまま

どんどん僕の中のあなたは大きくなっていく
苦しいよ

でもね
たとえ相手が僕ぢゃなくても
あなたには幸せになってほしい
心から想えるよ



お願い神様、あの人を…

あなたは今何してるの？
誰のことを想い
誰と過ごし
どんな気持ちでいるの


あなたはまだ覚えてくれてる？
あの日
僕があなたに約束したことを



僕はね
まだ待っているんだよ

あなたが来てくれなくても
いつも約束の日に
あの場所で


たとえ、あなたが忘れていても

僕は信じて
ずっと待ってるよ

僕には最高の自慢があるんだ

それは君と出会ったこと

ただそれだけ


ただそれだけだけれど


誰にも負けない

最高の自慢

毎年１日限りの特別な日

でも今年の誕生日は違った
僕の隣には
あなたがいた

眩しすぎて目が開けれないくらいの
あなたの笑顔が隣にいた


ただ隣にあなたがいるだけで
特別な日は変わったんだ


一生で１日限りの特別な日に

《僕−君》
答えはなんだろう？

どんなに考えてもわからないよ


だって
《僕−君》
こんな式存在しないんだから

君の言葉
君の笑顔
君の存在
君との日々が
僕をどんどん変えていったんだ
自分でも自分が変わっていくのがわかるくらい


わかったんだ！


《僕＋君＝未知数》なんだ