詩人:一本道 | [投票][編集] |
なぜ?なぜ?なぜ?
あなたと別れないといけないの
今の僕には理解できないょ
なぜ?なぜ?なぜ?
あなたが言い出したことなのに
なんでそんなに泣いてるの
なぜ?なぜ?なぜ?
そんなに強く抱きしめるのなんでキスするの
ホントはあなたも好きなんでしょ?
それなのに・・・
なぜ?なぜ?なぜ?
あなたと別れないといけないの
今の僕には理解できないょ
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あの日確かに僕はあなたを愛していた
あなたも僕を愛していた
そして
抱き合い
キスをし
最後まで愛し合っていた
全て真実だ
でも
あの日あなたは別れを告げた
これも真実
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自分のために
とにかく自分のためだけに詩を書いていた
そして自分で評価し
自己満足してた
でも今は違う
自分の詩を読みたいと言ってくれる人がいる
自分の詩を読んで感動してくれる人がいる
自分の詩を好きだと言ってくれる人がいる
もう自分のためだけに詩を書いてる場合ぢゃないんだ
気持ちは大きく揺らいだ
俺は一人でも自分の詩を読んでくれる人がいる限り
詩を書き続ける
いや、
書き続けないといけないんだ
だって僕はそういう人達に支えられて詩を書けているんだから
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明日お前朝早いんやろ
俺が電話して起こしてあげるよ
ホントは朝がすっごく苦手なのに
いつも目覚ましをセットしても起きないくせに
でも明日は
モーニングコールをする自信があるから言ったんだ
だって寝ずに朝が来るのを待っているんだから
ホントは俺がお前の声を聞きたいだけなんやけどな
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ドクドクドク
一定に鳴り響く音
ドクドクドク
なんでだろう
すごく落ち着くんだ
ドクドクドク
この音を聴く度に
勇気が湧き出てくるんだ
この音
あなたの胸に耳をあてるといつも聞こえてくる
この音
あなたの音
僕にとってないと困るものなんだ
あなたの音を聞ける
僕はそれだけで幸せ
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僕の原石
君の原石
二人が出会い
繋がったとき
突然光だしたんだ
その光に惹かれて
二人で必死に
この原石を磨いた
僕の最大の愛と
君の最大の愛を
毎日注ぎ込んで
そして眼を開けることができないくらい
光を放ち
2つの原石は
1つの輝く命へと
生まれ変わったんだ
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僕は思うんだ
付き合うってのは
ラブラブすることだけぢゃないと
付き合うホントの意味は
長所短所を尊重しあい
そして言い合い
喧嘩をして
お互いを高め合うことなんだって
それが付き合うってことなんぢゃないかな?
こうすることで幸せになれるんぢゃないかな?
そのために二人で
同じ季節を歩み
同じ時を過ごしてるんぢゃない
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今思えば
あの時 あの場所で 出会い この部屋で言い争い
お互いの良い所、悪い所言い合った日
そして何より君と過ごした日々達
確かに僕は変わった
そして幸せになれた
今思えば
君との出会い
これが僕にとって
大きな 大きな
出来事だったんだよ
今更気付いたょ
もうあなたに言うことできないけど
『ありがとう。』