詩人:一本道 | [投票][編集] |
人間が必要としない物を
ゴミ箱にゴミとして捨てる
人はみな
ゴミを汚いから触りたがらないのに
ゴミ箱はいつも
文句一つ言わず
黙ってゴミを受け取る
人が嫌がることを
ゴミ箱は黙ってしてくれているんだ
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掲示板は全国の人達と話すことのできる場所
全国ともなればみんな同じ考えではない
だから問題だって起こるのは当たり前なんだ
でも詩人の部屋の掲示板はその問題を見てみぬふりをしなかった
みんなが一緒にその問題について
話し合い、そして解決しようと努めた
それはすごいことやん
誇れることやん
だって人は問題が起きたらみんなで話し合い解決しようと努めることで成長するんやろ?
なら、とことん話し合ったらいいやん!
でも掲示板がなかったらそれすらできへん…
話し合いの場を設けることってすごく大切なことなんやと思わへん?
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人生にはたくさんの分かれ道がある
そして、その道を選び
いろんな人生を送る
どの道が正しいかなんて
進んでみないとわからない
もしかしたら間違った道を選んでしまっているかもしれない
出会いの道・別れの道・楽しい道・辛い道………
無限大に広がる分かれ道に遭遇し
そして1つの道を選んで歩んでいく
でもどんなに曲がりくねった道を選んでも
最後は同じ道に繋がっているんだ
無限大の分かれ道も
最後は全て同じ道にでる
一本道なんだ!
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5月29日
君と初めてデートした日
7月29日
あなたと出会った日
1月29日
あなたと初めてデートした日
僕にとって
29日は想い出ができる日
これが
『奇跡』
という名の
『運命』
なのかなぁ?
29日になると
君とあなたが
僕の中で交差する
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君はすごく楽しそうに
笑って
喋って
僕の気持ちなんか知らずに…ずるいょ
君が僕に
話せば話すほど
笑えば笑うほど
僕の気持ちは揺らいでるんだよ
君の声
君の笑顔
君のしぐさ
君の存在
全部ずるいょ
僕の気持ちが止まらなくなる
もう僕の心は君へ一方通行
ここで
君はわかったはずだよね?
なのに君はもっと嬉しそうな顔で
僕を見たんだ
ずるいょ…
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君はずっと悩んでた
僕がいるせいで
君は僕のために
ここに残るのか
残らないのか
身体を壊すくらい
悩んでいる君を見て
僕はつらかった…
だから
他に好きな人が出来たなんて
嘘ついたんだ
これで
君は何も悩まず
行けるよね?
これでよかったんだよね?
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何にも見えず
絶望という暗闇をさまよっていた
そんな中
微かな一筋の光が差し込んできた
ほんとに微かな光だけれど
僕の中から絶望は消え
希望へと変わった
そして僕は
その光の方へと
歩き始めた
光までの距離はわからないけれど
一筋の光を求めて
僕はまた歩き始めたんだ
その光は君だったんだよ
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明るい世界で生きていた
毎日楽しくて
幸せな世界だ
そんなときに
天は僕を闇の世界へと導いた
孤独で
先が見えない
真っ暗な闇の世界へ
僕は闇の世界で
恐怖・辛さ・孤独・劣等感・絶望
と直面し壊れてしまった
人は闇の世界に入ると何もできないんだ
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あなたは15歳も年上
こんなにも年の差があるのに
僕の気持ちはあなたに奪われて
こんな気持ちになるなんて考えもしなかった
でもあなたの魅力にどんどん惹かれていく僕がいる
この気持ち伝えたいのに
年の差が邪魔して
伝えれない
もし同じ世代なら…
こんなことばっかり思うょ