小さい頃からいつもあなたに憧れていつもあなたの背中を見ていたいつの日か僕はその背中を追い掛けていた必死で追い掛けているでもいつの日か追い掛けるのが嫌になったあの背中が最低だと思った追い掛けていた自分がバカみたいだったでも気が付いたら僕はまたあの背中を追い掛けていた最低だと思った自分が恥ずかしいよ…あなたの背中は大きすぎるよ
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