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Feelingの部屋


[59] 『父の背中』
詩人:Feeling [投票][編集]

大きい背中

昔はよくおぶってもらった

揺れながらいろんな場所に行き

気持ち良くて眠ってしまう
そんな時は重くなってしまうんだろなぁ。

そんな一番だった場所である背中が

最近どんどん小さくなって

そして疲れきってゆく
壊れそうになりながら

そんな時感情ではない涙が頬を伝って地に落ちる

このまま時が経つほど地面が濡れていく


どうしようもなく僕は地にうずもれる

2006/03/10 (Fri)

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