詩人:Feeling | [投票][得票][編集] |
カーテンから漏れる
薄い光が君の姿を照らす
君と見つめ合ったまま僕は寝転がっている
愛しい人を目の前にして
僕は幸せを絶やすことはない
“そばにおいで”
と
手を広げると
君は僕の胸に飛び込んでくれるんだ
柔らかい表情と暖かい体温
優しい匂いと繊細な心
君は最高にいい女
心に君が触れて
君が心に触れる
僕が君に触れて
君が僕に触れる
感じるんだ
『愛しい』って
こと
想っているんだ
『恋しい』って
こと
わかっているんだ
『このままずっと二人』ってこと
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