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Feelingの部屋


[85] 『心』
詩人:Feeling [投票][編集]

曇り空に
煙草に火をつける



風は冷たく
たまに降る雨は
この体の温もりを少しずつ奪っていく



光射さない
薄暗い街中



通り行く人は
モノクロに見えて


自分のいる場所もわからず

ただ僕は立ち尽くしている





この煙草の煙の様に

僕の心は
一吹きでかき消されてしまうんだろう



いつのまにか


生き方を忘れた人達の中で

自分という存在を見つけられなくなっていた





僕の心に悲しみが降り続ける…





そこにはただ…












足元に落ちた一滴の雫が

ただひとつの想いを残し


渇いてはいけないと


必死にその場所でもがき続けた

2007/12/11 (Tue)

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