ホーム > 詩人の部屋 > 健太郎の部屋 > FIREWORK

健太郎の部屋


[15602] FIREWORK
詩人:健太郎 [投票][編集]

せみの鳴き声が聞こえ始め
花火の季節がやってくる

キレイな夜空に咲く
一輪の花

それは儚く一瞬な輝き…

一つ一つ違う夏だけの花

それは儚く一瞬の輝き…

だけど人は一番
1番好きだろう

毎年夏がくる度
思い出すだろう

来年も再来年もずっと
君とみたい花火…

それは儚く一瞬の輝き…

2004/08/02 (Mon)

前頁] [健太郎の部屋] [次頁]

- 詩人の部屋 -