おお 何と美しい太陽よお前は何者も恐れず何者にも動じないお前は堂々だお前は平等だお前は真っ直ぐだだからこそ 美しいだからこそ 温かい人よ悲しみでくれる人よ太陽を見よ太陽のようになれ君の悩みなど とるに足らないことなのだ時間が経過すれば治ると言うのではない太陽のような大きな君になるのだその悲しみを乗り越える君になるまで悲しみを乗り越えた分 君はもっと大きくなるもっと強くなるもっと君らしくなるさぁ 今日も太陽に一歩前進だ
[前頁] [研司の部屋] [次頁]