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ナナオの部屋  〜 投稿順表示 〜


[1] 愛し君へ
詩人:ナナオ [投票][編集]

過去の思い出なんて捨てて
「君と歩いて行こう」
そう決めたはずなのに
僕は立ちすくんでいた

嫌いになったんじゃない
ただこわいだけなんだ・・・

強くなりたい
君を守れるくらい
強くないたい
過去を捨てれるくらい

今度は僕が君を守るから
何も言わずに
ついてきてくれますか

今度は僕が君を守るから
何も言わずに
この愛を受け取って下さい

2004/08/24 (Tue)

[2] 未練
詩人:ナナオ [投票][編集]

「サヨナラ」その一言で
僕らは別れ
違う道を歩み出した

別れた今も忘れていない
君の笑顔や君のしぐさ
そして癖のあるしゃべりかた

どれくらい君を
傷つけただろう
どれくらい君を
笑わせれただろう

「もっと大事にして
やればよかった」
なんて後悔しても
もう遅いね

「サヨナラ」その一言で
幾度となく誓い合った愛も
散って行く・・・

2004/08/25 (Wed)

[3] 素直な気持ち
詩人:ナナオ [投票][編集]

君が好きだよ狂うほどに
もう君以外いらない
君しか想わない

少し子供っぽいとこや
寂しがりやで泣き虫なとこも
君の全てが好きなんだ

不安で眠れない夜もあるだろう
孤独に怯える夜もあるだろう
だけど君となら乗り越えられるよ

心配しないで僕はいつも
君のそばにいるから
何処にもいかずに
そばにいるから

我慢なんてしなくていい
泣きたい時は泣けばいい
恥ずかしがらなくていい
甘えたい時は甘えればいい

悲しい時も楽しい時も
辛い時も嬉しい時も
ずっと君だけのそばにいるよ

2004/08/25 (Wed)

[4] 今までありがとう
詩人:ナナオ [投票][編集]

18年間過ごしてきた
この家とあと少しで
さようなら・・・

よく遊んだこの部屋も
あなたがいたこの部屋も
あと少しでさようなら

入り慣れた風呂も
座り慣れた椅子での食事も
見慣れた庭も
あと少しでさようなら

もう見る事はないだろう
もう見る事は出来ないだろう

いろんな思い出が詰まったこの家・・・

18年間を過ごしてきたこの家・・・

俺の成長を見守ってきたこの家・・・

18年間ありがとう
そしてさようなら・・・

2004/08/31 (Tue)

[5] 新たな一歩
詩人:ナナオ [投票][編集]

君と出会ってから
どれくらいケンカしただろう

些細な事でケンカして
よく夜中まで話し合ったね

あの時は長いと思ったこの道も
振り返ればとても短いもんだね

だけど、楽な道ばかりじゃなかった
だから、今の二人がいる気がするよ

これから先もケンカするだろう
その時はまた夜中まで話せばいいさ

どんなに長い道のりでも
どんなに険しい道のりでも
君の全てを受け止めよう
君の全てを愛し続けよう

行こう、焦る事はないさ
ゆっくり歩けばいいさ

もう迷わなくていいよ
この腕につかまっていればいい

もう迷わなくていいよ
僕だけを愛せばいい

2004/09/02 (Thu)

[6] 心の叫び
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いつもと同じ道を歩き
家へと帰る

何ら変わりもなく
疲れた体で横になる

テレビをつければ
暗い二ュースばかりで
嫌になっちゃうよ

何故この国は正直に
生きようと願う者から
苦しんで行くのだろう・・・

そんなに金が大事なのか
そんなに地位が大事なのか

そろそろ気づいたらどうなんだ
薄汚れた仮面をつけた者達よ

そろそろ気づいたらどうなんだ
綺麗な言葉で人を騙す者達よ

いつになれば本当の
幸せがくるのだろう

大きなため息をひとつ
一日の終わりを告げる

2004/09/02 (Thu)

[7] 暖かい冬
詩人:ナナオ [投票][編集]

街路樹木々の葉は落ち
冷たい風が頬をかすめる

誰もが待ちこがれた冬が
この街にもやってくる

鮮やかに照らされる
イルミネーション

そっと二人肩を寄せ合い
眺めていた
自販で買ったコーヒーを
握りしめ聖なる夜に愛を誓う

言葉なんて何もいらない
甘いキスをすればいい
熱く深く二人
雪が解けるくらいに・・・

2004/11/26 (Fri)

[8] l Love You子
詩人:ナナオ [投票][編集]

君に出会うまで
知らなかった

人を愛する大切さ
抱き合えた時の温もり

君はまだ覚えてる?
二人初めて見上げた星空

あのたくさんの星みたいに
きっと女もいるだろう

だけど、君を見つける事は
一番星をみつけるよりも
難しい気がするよ

限りある命の中で
君とこうして出会えたのが
今でも奇跡みたいに感じるよ
いつまでも君を守るから
ただそばに居て欲しい
遠い未来もずっと

2004/11/28 (Sun)

[9] 独り言
詩人:ナナオ [投票][編集]

髪型変えたり
服の趣味も変えて

自分変えたつもりの
俺だったけれど

まだ俺の胸の中には
あの日のお前が映っていた

流行の歌をなぞれば
ラブソングが多いけれど

お前を失くした俺には
悲しい歌しか聴こえない

もう戻るには遅すぎるから
夢の中だけでいいから
お前を抱きしめたい

2004/11/30 (Tue)

[10] 孤独な夜に・・・
詩人:ナナオ [投票][編集]

あなたが居ない夜は
寂しさに押し潰されそう

不安なのはあなたも同じ
だけど、
たまには愚痴をこぼしたくなるの

あなたは凄く優しいわ
私じゃ勿体ないくらいよ

あなたのキスで溺れて
あなたの胸に沈みたい

けど、私が今求めてるのは
あなたのキスじゃない
あなたの胸じゃない・・・

分かるでしょ?
そんなに難しく考えないで
あなたなら大丈夫

この長い夜越えれば
またあなたに会えると信じ
私はそっと瞳を閉じるわ

あなたが居ない夜でも
夢の中では会えると信じ
私はそっと瞳を閉じるわ

2004/12/08 (Wed)
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