詩人:ナナオ | [投票][編集] |
たまには
ダラダラ過ごそうよ
早起きなんて
しなくていいさ
のんびり
昼まで寝ちまいな
ポカポカと
日差しを浴びて
ぼんやりしてても
いいんじゃない?
たまには
ダラダラ過ごそうよ
バタバタしてても
意味ないじゃん
たまには
のんびり過ごそうよ
詩人:ナナオ | [投票][編集] |
下を向くには
まだ早い
やれる事が
あるだろう
勝負はこれから
まだ終わってない
今からでも
遅くはないさ
歩きだそう
新たな一歩を
踏み出して
最後に笑って
いられるように
苦しんだ分
歩んだ道には
綺麗な花が咲くはずさ
歩む速さなんて
全然関係ない
最後に笑って
いられた奴が
勝ちだから
詩人:ナナオ | [投票][編集] |
明日は休みだ
朝までパーティー
バカな奴は
全員集合
ビール片手に
盛り上がれ!
辛い事も忘れろよ
たまには
ハメ外そうぜ!
飲んで飲んで
飲みまくれ
夜はこれから
まだまだ長い
飲んで飲んで
飲みまくれ
吐いても飲んで
酒浴びようぜ
さぁ夜はこれから
まだまだ長いぜ
バカな奴は
全員集合
ビール片手に
盛り上がれ
詩人:ナナオ | [投票][編集] |
月明かりが
キレイな夜は
夜風にふかれよう
空には月と
無数の星
誰もいない道を
一人歩く
タバコをくわえ
夜風にふかれ
そこにはいつもと
違う世界が
待っている
たまには
いいもんだな
心地よい
夜風が僕を包む
そこには
いつもと違う世界
詩人:ナナオ | [投票][編集] |
人の記憶は
儚いもので
時の流れの中で
消え去っていく
いつか
君の中にいる僕も
消え去って
いくのだろう
それは仕方なく
変わる事はない
人の記憶は
儚いもので
時の流れの中で
消え去っていく…
詩人:ナナオ | [投票][編集] |
ここ日本に
生まれた男なら
大和魂忘れるな
男のくせに
ナヨナヨばかり
言い訳ばかりの
お前の意見
自信満々の
お前の態度
調子に
乗り過ぎてんなよ
今に足元
すくわれるぜ
半端な気持ちで
傷つけて
半端な気持ちで
愛するな
女を都合で扱うな
痛い目合うぜ
その内に
お前に死ねる
勇気があるのなら
死ぬ気で女
愛してみろよ
お前も
日本男児なら
大和魂忘れんな
詩人:ナナオ | [投票][編集] |
小中高の友達とは
今は互いに
違う道を歩んでる
もうこんなに
経つなんて
時の流れは速いもんだな
子供の頃思い描いた将来とはほど遠いけれど
今の暮らしもいいもんだ
辛い事があっても
上を向いてりゃ
いい事あるだろ
辛い事があっても
笑って過ごせば
いい事あるだろ
下向いて浮かない
面してたら
幸せを逃しちまうよ
辛いなら笑えよ
そしたら
今の自分が
ちっぽけに感じるから
そしたら
大した事ないだろ?
大丈夫!
笑って過ごせば
いい事あるさ
詩人:ナナオ | [投票][編集] |
この小さな
島国に生まれ
あと少しで19年
時には人を
憎み愛し
時には人に
助けられ
支えられながら生きてきた
たくさんの
出会いと別れ
辛かった事も
今は思い出
親に迷惑かけながら突っ走った事も
今じゃ懐かしくもある
人生と言う道に
迷い悩みながらも
一歩ずつ歩んで来た足跡に悔いはない
誰でも人生一度だから
俺は生きてきて
良かったと言いたい
どんな小さな事でさえ
投げやらぬように
諦めぬよう
迷い悩みながら
一歩を踏みしめる
詩人:ナナオ | [投票][編集] |
小さい頃にあった
大きな木々は
いつの間にか消えた
暑い夏には
大きな日陰を
作ってくれてたのに
コンクリートの
日陰じゃ癒されないよ
小さい頃遊んだ川は底がみえなくなってた
濁った川じゃ
せせらぐ音でさえ
癒されないよ
最近疲れるのは
そのせいかな?
人間じゃ作れない
自然しか作れない
素晴らしいものも
たくさんあるはずさ
大きな木々も
せせらぐ川も
人間じゃ作れない
自然しか作れない
素晴らしいものも
たくさんあるはずさ
詩人:ナナオ | [投票][編集] |
君と出会って
二回目の季節
一年前の梅雨に
君に想いを寄せた
雨の様に降り続く
愛する気持ち
今も変わらず
君を愛してる
毎年桜が舞い落ち
梅雨が来る度に
あの日の事が
僕の胸に蘇る
雨の様に降り続く
愛する気持ち
今も変わらず
君を愛してる