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ナナオの部屋  〜 新着順表示 〜


[15] 君が居たから
詩人:ナナオ [投票][編集]

あまりにも遅い
僕の仕返しは

忘れかけた頃に
君に降り注がれる

どんなに尽くしても冷たい君に
最近我慢出来なくて
少しぐらい
心配して欲しかった
そんな勝手な
我が儘で君を
傷つけてしまった…
過ちを犯す事でしか気付けない僕を

君は優しく
包み込んでくれた

君の愛が静かに
僕の汚れを取り除く
その僕は
君の本当の
愛の深さを知ったよ
本当にごめんなさい本当にごめんなさい
君が居なければ
僕は変われずにいた
本当にありがとう
本当にありがとう

君が居たから
僕は変われたよ

2005/02/07 (Mon)

[14] 私の全てを
詩人:ナナオ [投票][編集]

あなたと出会って
後悔なんてしてないわ

綺麗な事だけじゃないけどあなたが居ればそれでいい

あなたの腕の中で眠る夜もあなたの腕の中で目覚める朝も

ずっと変わらないと
信じているわ

愛とは愛した時間じゃなくて愛した深さが大切だと

あなたは教えてくれたわね
けど、信じて欲しい
あなたへの愛に嘘はないわ

このリングをつけた時から私は決めたのよ

あなたに尽くすと…
私の全てを
あなたにあげるから
あなたの全てを
私にちょうだいよ

私は裏切ったりしないわ
他の女と同じ目でみないで

このリングをつけた時から私は決めたのよ

あなたに尽くすと…

2005/02/07 (Mon)

[13] 季節外れの雪
詩人:ナナオ [投票][編集]

降り積もったこの雪が
解けたならば

君と出会って初めての
春が訪れる

今は二人寒さに
負けないように
熱く深く抱き合いながら

春を待ち焦がれる
花のように
雪解けを待っている
降り積もったこの雪が
解けたならば

君と出会って初めての
春が訪れるその時は
鮮やかな春の雪のように
優しく君を包み込みたい

2005/02/07 (Mon)

[12] 愛があれば
詩人:ナナオ [投票][編集]

「寒い」その言葉に
返事なんていらない

優しく君を抱きしめる
それが僕の答えだから

君は寒がりなのに
いつも寒そうな格好

冷えた手は温めてあげる
だから、手を繋ごう

冷えた体も温めてあげる
そっと、抱きしめるよ

何も心配しなくていいよ
僕が君のそばい居る限り
冬の寒さに震えなくていいよ

「寒い」その言葉に
返事なんていらない

優しく君を抱きしめる
それが僕の答えだから

2004/12/21 (Tue)

[11] いつまでも
詩人:ナナオ [投票][編集]

初めてだよ
こんなに人を好きになるなんて

今までの恋に未練はない
僕の心の中は君しか居ない

君の隣りは居心地がいい
優しく包まれてるみたいに

幾度となく出会いと
別れを繰り返し

君とこうして
出会えた奇跡を信じるよ

もし願いが叶うなら
君の隣りに居続けたい

どれだけの時が経とうとも
変わる事なく君と居たい

君への愛もこの腕枕も
君からの愛もその瞳も

変わる事なく二人で居たい

2004/12/21 (Tue)

[10] 孤独な夜に・・・
詩人:ナナオ [投票][編集]

あなたが居ない夜は
寂しさに押し潰されそう

不安なのはあなたも同じ
だけど、
たまには愚痴をこぼしたくなるの

あなたは凄く優しいわ
私じゃ勿体ないくらいよ

あなたのキスで溺れて
あなたの胸に沈みたい

けど、私が今求めてるのは
あなたのキスじゃない
あなたの胸じゃない・・・

分かるでしょ?
そんなに難しく考えないで
あなたなら大丈夫

この長い夜越えれば
またあなたに会えると信じ
私はそっと瞳を閉じるわ

あなたが居ない夜でも
夢の中では会えると信じ
私はそっと瞳を閉じるわ

2004/12/08 (Wed)

[9] 独り言
詩人:ナナオ [投票][編集]

髪型変えたり
服の趣味も変えて

自分変えたつもりの
俺だったけれど

まだ俺の胸の中には
あの日のお前が映っていた

流行の歌をなぞれば
ラブソングが多いけれど

お前を失くした俺には
悲しい歌しか聴こえない

もう戻るには遅すぎるから
夢の中だけでいいから
お前を抱きしめたい

2004/11/30 (Tue)

[8] l Love You子
詩人:ナナオ [投票][編集]

君に出会うまで
知らなかった

人を愛する大切さ
抱き合えた時の温もり

君はまだ覚えてる?
二人初めて見上げた星空

あのたくさんの星みたいに
きっと女もいるだろう

だけど、君を見つける事は
一番星をみつけるよりも
難しい気がするよ

限りある命の中で
君とこうして出会えたのが
今でも奇跡みたいに感じるよ
いつまでも君を守るから
ただそばに居て欲しい
遠い未来もずっと

2004/11/28 (Sun)

[7] 暖かい冬
詩人:ナナオ [投票][編集]

街路樹木々の葉は落ち
冷たい風が頬をかすめる

誰もが待ちこがれた冬が
この街にもやってくる

鮮やかに照らされる
イルミネーション

そっと二人肩を寄せ合い
眺めていた
自販で買ったコーヒーを
握りしめ聖なる夜に愛を誓う

言葉なんて何もいらない
甘いキスをすればいい
熱く深く二人
雪が解けるくらいに・・・

2004/11/26 (Fri)

[6] 心の叫び
詩人:ナナオ [投票][編集]

いつもと同じ道を歩き
家へと帰る

何ら変わりもなく
疲れた体で横になる

テレビをつければ
暗い二ュースばかりで
嫌になっちゃうよ

何故この国は正直に
生きようと願う者から
苦しんで行くのだろう・・・

そんなに金が大事なのか
そんなに地位が大事なのか

そろそろ気づいたらどうなんだ
薄汚れた仮面をつけた者達よ

そろそろ気づいたらどうなんだ
綺麗な言葉で人を騙す者達よ

いつになれば本当の
幸せがくるのだろう

大きなため息をひとつ
一日の終わりを告げる

2004/09/02 (Thu)
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