詩人:クラトス | [投票][編集] |
自分らしさって何?
誰が決めたの?
自分がこうありたいってこと?
面倒な事はしたくない言い訳?
人と同じ事ができない事への逃避?
自分らしさって何?
誰が決めたの?
自分が勝手に決めただけでしょ?
自分らしさなんて 本当に自分と対峙しなきゃ
見えるはずなんかないよ
自分らしさに 逃げないで
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誰よりも愛してる
君だけを愛してる
誰にも渡したくない
ずっと傍にいて欲しい
強く深く純粋な想い
でもそれは愛ではなく ただの身勝手だと知った
詩人:クラトス | [投票][編集] |
あいつなら大丈夫
何があっても何とかする
物凄く強いヤツだから弱音ははかない
アイツは絶対に裏切らない
まるで私の厳守事項
だから自分でいられるのは一人の時だけ
最近、一人が多くなった
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じっと彼は待っている 来るはずもない彼女のことを
別れの理由を聞くために
愛する女性が 二度とこんな別れをしないために
じっと彼は待っている 来るはずもない彼女のことを
最後の言葉を聞くために
愛する女性が 本気で愛せる人と出会えるために
いつまでも いつまでも ずっと ずっと・・。
詩人:クラトス | [投票][編集] |
沢山の恋をして どんどん良い女になるんだ
君の言葉が痛い
次の恋に 前向きに
君の笑顔が痛い
また失恋しちゃった
でもこれでもっと良い恋ができる
君の涙が痛い
同じ様な相手と 同じ様な恋をしても
幸せには近づけないよ。
もう気づいてるんでしょ?
本当は誰も本気で愛してなかったって・・。
もう気づいてるんでしょ?
誰でもいいから傍に居て欲しかっただけだって・・。
詩人:クラトス | [投票][編集] |
人は亡くなると 魂のふるさとに帰るという
現世で様々な経験をしては あの世に戻り
また現世に再生してくる
単なる1つの例え
昔はそんな話し信じなかった
でも今は分かる様な気がする
全ての事が辻褄があうから
きっと今、この場から逃げられても
再び私はこの壁の前に立つことになるんだね
何度も何度も 繰り返し 繰り返し
命を絶って逃げられると思っていた事が恥ずかしい