詩人:クラトス | [投票][編集] |
人は亡くなると 魂のふるさとに帰るという
現世で様々な経験をしては あの世に戻り
また現世に再生してくる
単なる1つの例え
昔はそんな話し信じなかった
でも今は分かる様な気がする
全ての事が辻褄があうから
きっと今、この場から逃げられても
再び私はこの壁の前に立つことになるんだね
何度も何度も 繰り返し 繰り返し
命を絶って逃げられると思っていた事が恥ずかしい
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沢山の恋をして どんどん良い女になるんだ
君の言葉が痛い
次の恋に 前向きに
君の笑顔が痛い
また失恋しちゃった
でもこれでもっと良い恋ができる
君の涙が痛い
同じ様な相手と 同じ様な恋をしても
幸せには近づけないよ。
もう気づいてるんでしょ?
本当は誰も本気で愛してなかったって・・。
もう気づいてるんでしょ?
誰でもいいから傍に居て欲しかっただけだって・・。
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じっと彼は待っている 来るはずもない彼女のことを
別れの理由を聞くために
愛する女性が 二度とこんな別れをしないために
じっと彼は待っている 来るはずもない彼女のことを
最後の言葉を聞くために
愛する女性が 本気で愛せる人と出会えるために
いつまでも いつまでも ずっと ずっと・・。
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あいつなら大丈夫
何があっても何とかする
物凄く強いヤツだから弱音ははかない
アイツは絶対に裏切らない
まるで私の厳守事項
だから自分でいられるのは一人の時だけ
最近、一人が多くなった
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誰よりも愛してる
君だけを愛してる
誰にも渡したくない
ずっと傍にいて欲しい
強く深く純粋な想い
でもそれは愛ではなく ただの身勝手だと知った
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自分らしさって何?
誰が決めたの?
自分がこうありたいってこと?
面倒な事はしたくない言い訳?
人と同じ事ができない事への逃避?
自分らしさって何?
誰が決めたの?
自分が勝手に決めただけでしょ?
自分らしさなんて 本当に自分と対峙しなきゃ
見えるはずなんかないよ
自分らしさに 逃げないで
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「自由に絵を描いてごらん」
園児達はボーッと僕を見つめた
「お花の絵を描いてごらん」
園児達は丸い物体を描いた
「チューリップの絵を描いてごらん」
園児達は元気に描き初めた
赤 青 黄色 紫 白にレインボー??
色鮮やかなチューリップが咲いた
つぼみのままのチューリップ
満開のチューリップ
散りかけのチューリップ
様々な状態のチューリップが咲いた
日差しを浴びたチューリップ
雨に濡れたチューリップ
何故か砂漠に咲くチューリップ
湖に咲くチューリップ
様々な背景にチューリップが咲いた。
同じものなど1つとしてない 個性豊なチューリップ
個性は決して自由の中には存在しない
何故ならそれは自由ではなく勝手だから
規制があるから 初めて考える
この空間で自分の欲求を満たせる手段を
規制を外して得られる個性は
ただの欲求に過ぎない。
学校や一般社会に縛られることで
消えてしまう様なものは個性じゃない
そういう環境にあってより輝くものこそ
個性ではないか?
逆境にあって より輝きを増すのが個性ではないか?
自由と勝手を履き違えないで・・。
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かつてゴールデンエイジと言われた世代の男達
世界に匹敵する実力も指導者も手に入れた
準備は全て整った はずだった
今、本当に悔しいですか?
でももっと悔しいのは
才能がありながらそのピッチに立てなかった男達
やむを得ない事情でサッカーを続けることが
できなかった男達
その男達の気持ち 貴方は背負って戦ってましたか?
その男達がどんな目で 貴方の試合を見つめていたか
考えた事がありますか?
確かに貴方には 才能があるでしょう
努力もしたでしょう
でも今そこにいる自分への感謝が足りなかった
私にはそう感じました
スポーツ選手としての能力と
その能力を全て発揮するための能力は
別物なんだと気づいてくれれば
サムライブールは輝きを増すでしょう
(自分への戒めも込めて・・)
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命は大切なもの そんな事は分かってる。
だけど死に怯えていたら
できない事もあるんじゃないかな?
決して命を無駄にする訳じゃない。
でもこのステージをクリアするには
多少のライフを削る事もやむを得ないと思う。
怯えて1面でタイムオーバーを迎える?
それとも・・。