詩人:愛想 | [投票][編集] |
あなたから貰った
沢山の言葉達が
暖かく優しく
私を包みこんでくれた
冷たい風からも暗い夜からも
あなたは私を
まもってくれた
けれどその言葉をあなたを失った今…私はどう生きていけばいいの?
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あれから月日は経ち
私たちは別々の道へ歩きだした
私の口から告げた「さよなら」は
あなたの事が好きだったから
このままの関係であなたの傍に居るのが辛かった…寂しかった。
あなたと離れてしまくらいなら・・どんな形だっていい・・傍に居たかった。
「友達に戻ろう」
私はそう言った
でも戻れるわけが無かった。・・
私はこうなる事を…知っていたのかもしれない。
月日は流れ
今あなたは何をしていますか?
元気でやっていますか?
今あなたに伝えたい事があります。私が別れを告げたあの日…
本当は…
ただあなたに会いたかった
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傷付いて
傷付けられて
ある人は涙を流して
僕にこう言ったんだ
「それでもあの人が好きなの」
素直で一途なあなたその一言に
僕は涙を流した
そぅ僕の愛するその人にもまた
他に愛する人が居る