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愛想の部屋


[4] 本当は…
詩人:愛想 [投票][編集]


あれから月日は経ち
私たちは別々の道へ歩きだした

私の口から告げた「さよなら」は
あなたの事が好きだったから
このままの関係であなたの傍に居るのが辛かった…寂しかった。
あなたと離れてしまくらいなら・・どんな形だっていい・・傍に居たかった。

「友達に戻ろう」

私はそう言った
でも戻れるわけが無かった。・・
私はこうなる事を…知っていたのかもしれない。

月日は流れ
今あなたは何をしていますか?
元気でやっていますか?

今あなたに伝えたい事があります。私が別れを告げたあの日…
本当は…


ただあなたに会いたかった

2006/12/02 (Sat)

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