詩人:鴻 | [投票][編集] |
“Host only the Fittest
can suruive...”
息が出来ない程
嘔吐感を 催す程に
愛しくて
狂おしい
“ヤニ臭サ…―”
真っ白な色
周りの色に
侵食されて
真っ黒な色
周りの色を
侵食してく
どちらにも
浸かない
廃墟ノ色
侵食など
偏見など
誰かに
消される程
甘っちょろい
ガキじゃない
削除不能な
“雰囲気”
廃墟ノ色が
太陽ヲ隠ス
圧倒的ナ…―
“『存在感』”
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空の向こうに
何が待つのか
そんな事
言うなよ…―
身体がある内は
明日 何が待つのか
何を 変えるのか
そんな事
考えよう...?
悩みまくって悩みまくって
疲れ果てたら
泣き飽きたら
殺すんじゃなくて
死ぬんじゃなくて
人を…―
「愛シテ ミヨウ...?」
巧く 愛せなくても
巧く 愛されなくても
体験 経験したと
思エバ イイダロ...?
空の向こうに
何が待つのか
そんな事
言うなよ…―
HEARTがある内は
明日 何が待つのか
何を 変えるのか
そんな事
考えよう...?
悩みまくって悩みまくって
疲れ果てたら
泣き飽きたら
殺すんじゃなくて
死ぬんじゃなくて
自分を…―
「愛シテ ミヨウ...?」
上手く 生きられなくても
上手く 生かされなくても
体験 経験したと
思エバ イイダロ...?
“《凸凹凹凹凹凹凹凸》”
そんなもんさ
そんなもんだ
明日の
曇形が
予測 不可能な
毎日
毎日
違のと
生キルのは…―
「同ジ事ダヨ...」
んな 考え込まず
「「天気ト同ジDA-!!」」
て。叫ベバ イイダロ...?
悩みまくって悩みまくって
疲れ果てたら
泣き飽きたら
殺すんじゃなくて
死ぬんじゃなくて
ゆっくり…―
“『おやすみ』”
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被りモノの御遊戯会
振る舞う僕は 誰だろう
振る舞う君は 誰だろう
明るいアイツは本物か?
暗いアイツは本物か?
貴方の気持ちに触れたいが貴方の気持ちに触れられず
それはヤツの鉄壁ガード。
それはヤツの防弾ハート。
本当ノ気持チ
本当ノ思考
誰にも分からぬHEARTサマ
誰にも見せぬはTEARサマ
《Ne- 信頼不能?》
《Ne- 心配不要?》
強がりなアンタに
頑固なアンタに
俺から
“ソレ”
脱ギ方 伝授…―
《頼ッテ...?
Zipper下ろしちゃる!!》
ダカラ…―
“『コッチ 来ヤガレ』”
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自分を好く事と
相手を好く事は
案外 困難だな
案外 苦難だな
ナルシストじゃないけど
ギタリストじゃないけど
今 この場所で
今 この世界で
‘思考’して
‘行動’して
自分の手で
ちっぽけな手で
“一線”
“一選”
一曲ノ 歌詞づくりと
一曲ノ 唄づくりを
“一秒”
“一描”
時間をかけて
一曲 弾ケル事ヲ…―
“『大事ニ 題付』”
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6畳一間の室内に
人間一匹“休憩中”
ガラスの様な心身抱いて
心にもない言葉で汚し
“今日モ一日 御疲レ様”
涙で濡れたソノ瞳
強く握ったソノ拳
唯々願いを馳せてみた
唯々思いを追い掛けて
見つけたモノは有象無象
なんだよコレ
なんだよアレ
自棄で裂いたコノ身から
滴る赤は輝いて
零れた紅は血溜りに
遠退く視線と記憶力
何処にいくかも解らずに
唯々歩き 続けたし
唯々急ぎ 走ったさ
“《転ンデ 立ッテ
走ッテ 走ッテ...》”
何処にイきたい?
何処でイきたい?
進化論は何処迄が
ENDと告げるモノですか?
ENDと成得るトキですか?
何処を進めば
何処ニ進メバ
暗キ道路ヲ
暗キ迷路ヲ
leave quit leave quit...
真ッ暗な森で
疾走ヲ 続ケル様に
孤独ヲ 愛スル様に
「「今日モ…―」」
ガラスの様な心身抱いて
心にもない言葉で汚し
“一秒”
“一分”
“一時間”
every day month year...
真ッ暗な森で
罵声ヲ 噛ミ潰ス様に
後悔ヲ 蹴リ壊ス様に
「「欠ケ目ヲ…―」」
暗キ道路デ
暗キ迷路デ
“ちぃとずつ”
“ちぃとずつ”
6畳一間の室内に
人間一匹“休憩終了”
ガラスの様な心身を
心にも無 言葉達を
「「防弾ニ…―」」
「「優勢ニ…―」」
獅子吼ヲ
追イ求メル…―
“『進化論』”
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“綺麗ニ”
“優シク”
誰かのHEARTに
“居据ワッテ”
“偽ッテ”
《残留 シタイノカ...?》
“強烈ニ”
“酷ク”
誰かのHEARTを
“蝕ンデ”
“苦シメテ”
《残留 シタイノカ...?》
“穏和ニ”
“切ナク”
誰カノHEARTニ
“Memory”
“Warm”
《残留 シタケレバ…―》
埃 掃キ出シテ
塵 捨テ去ッテ
己 磨キ上ゲテ
誰 抱キ上ゲテ
全体的ナ…―
“『Heart Cleaning.』”
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生死ヲ掛ケタ戦場デ
今日モ誰カガ逝キマシタ
アイツは 毎日 呟いて
夢を 追う様に
旅に 誘う様に
“『 星ニ ナル 』”
《ソウ 語ッタ…―》
生死ヲ掛ケタ戦場デ
今日モ 〜♪♪♪♪♪
『―…夢ヲ
唄ッテイタ…―』
疲レ果テタCamping
夜空ガ救イノCamping
薪ノ色彩 鮮やかに
Orange Redノ火柱ガ
奴ノ微笑 照らしては
奴ノ燈 消しやがる
アイツは 毎日 呟いた
アイツは 狂日 涙した
生死ヲ掛ケタ戦場デ
今ハ 異ナルharmony
『―…罪悪感ヲ
唄ッテイタ…―』
偽善者ノ“大丈夫”
偽悪者ノ“ 無理 ”
『さぁ どちらが好キ..?』
晩ニ降ルノハ“問バカリ”
朝二降ルノハ“答バカリ”
murder→→→→→→→→→
幾ラ涙デ潤イヲ
与エテすぐに 消エテユク
“脳内圧迫”“心筋圧迫”
鈍痛 疼痛 機能不全
涙で梗塞“心搏停止”
病ハ心(気)カラノ症状ヲ
“《毎夜 唸ル 夢誠》”
生死ヲ掛ケタ戦場デ
今日モ 誰カガ死ニマシタ
『―…夢ヲ 唄ッテ…―』
薪の色彩 哀愁を
漂わせたは“涙色”
火柱1つ 君に向け
奴ノ微笑 照らしては
奴ノ燈 旅路ヘ誘わん
アイツは 毎日 呟イタ
オレも 今日は 呟コウ
君を 追う様に
旅に 誘う様に
“『 星ニ ナレ...』”
《ソウ 祈ッタ…―》
生死ヲ掛ケタ戦場デ
今日モ 〜♪♪♪♪♪
“幾日”“幾月”“幾年”と どれ程ノ年月が
“後悔”“罪悪感”
ヲ 積ラセテ 殺サレテ
誰かヲ…―
“星に 変エテモ...”
晩ニ 降リ注グ
涙ノ 問イ掛ケニ―…
“『―唄デ 答エテ―』”
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ケダルイ身体を眠らせて
今日も一つ 詩を唄王
只 頭に浮かぶ遺憾を
今 小さな機械に
叩きつけ
打ち鳴らし
“「孤独ニ 泣イタ…」”
久々に安息ノ時
静寂過ぎる闇ノ時
公園の電柱から
薄暗い人工光
涙が何故か零れ落ちて
目元と枕を 濡らすけれど
只 昔負った傷痕を
今 小さな器に
押し込めて
使い古して
“「無力ニ 悔イタ…」”
日々の苦悩
煩サ過ぎる騒音
満天の夜空から
優明の自然光
涙が不意に止まった
携帯と脈拍が速鳴する
“《懐カシイ 音色...》”
友ト成ッテ
愛ヲ知ッテ
友ト偽ッテ
只 過去ノ事と蓋用意
未だ 未来ノ事と煮詰作業
「「逃ゲテ逃ゲテ
寂シサデ 死ニソウナ
兎ガ 被ッタ 王ノ
“ライオン革”」」
昔に 痂して
今を 先延ばし
平気トカ大丈夫トカデ
拭ッタ 言葉ガ…―
“《...頑張レ...》”
SOー アイツは友人
SOー アイツは想人
“―…区切リ 附ケタ...”
涙が又 零れ落ちて
目元と枕を 濡らすけれど
“器造リ”
“性創リ”
もう 深々残ル傷痕を
今 大きくなった器に
押し込めて
使い古して
日々 自分自身ノ…―
“『Make Progress』”
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パズルを棚から
心を悩から
作り上げた“達成感”
造り上げた“劣等感”
“「Ne-…―神様
貴方二祈レバ
叶イマスカ...?」”
観察好きな貴方なら
『「観テ観ぬフリを
決メ込ンデ
観テ観ぬフリで
観ルダロウ」』
それでも…―
たった1つの願イなら
祈ル位はイイだろう
“独特性はツマラナイ
無特性をカクスタメ”
ボクは機械ノ人間で
日々で無心に成り果てた
日々を偽心で生き抜いて
パズルを棚から取り出して
心を悩から引き抜いて
作り上げた“達成感”
造り上げた“無感情”
“「Ne-…―神様
貴方二祈レバ
叶イマスカ...?」”
人生ヲ
作リ上ゲタ“達成感”
生キ抜イタ“達成感”
暗中心底で
ボクガ
本気デ 祈ルノは
心底カラノ…―
“『安心』”
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声ヲ無クシ
心ヲ無クシ
身体ダケデ
浮カンダラ…―
アンタへノ思イ出
アンタへノ想イデ
涙ガ 溢レタ
鼓動ガ 聞コエタ
温モリガ
寒サニ
涙ガ
氷二
アンタヲ失ッテ
俺ニ戻ッテ
寂シサカラノ
“強がり―…”
アンタヲ失ッテ
俺ガ創ッタ
愛シサカラノ
“嫌悪―…”
嫌ウ事ハ困難デ
好ク事ハ苦痛デ
“《Aa-…―》”
アンタヲ失ッテ
“ヤット 気付イタ…―”
仁義カラノ逃ゲ
善良カラノ逃ゲ
愛シテクレタ
温カカッタ
アンタカラノ…―
“『優シサ』”