詩人:鴻 | [投票][得票][編集] |
“いらない”
“消えろ”
“必要無い”
“失敗作”
“居なくなれ”
“『死ネ…―』”
言葉の凶器を
大切な人に
向ケ ラレタ...
言葉の凶器を
大切な人に
向ケテ シマッタ...
目の前が
真っ白になって
生キル気力を
“喪失”したのは
“喪失”させたのは
“「「前者? 後者?」」”
胸に 手を当てて
光を 閉ざして
聴こえるのは
“『心音』”
“《トクン Tokun....》”
聞こえるのは
“『涙音』”
“《ポタン Potan....》”
『―…白銀ノ世界デ
考エテミヨウ...?』
全身全霊の
感覚を
細胞を
研ぎ澄まして
貴方が
何を 言ったのか。
私は
何を したのか。
『精一杯
思考シテ...?』
生物が
生涯を掛けて
必要ナ“学習力”
必要ナ“思考力”
貴方に
私に
“『Need Energy…―』”
育てる為の
苦痛ナ時期
苦悩ナ日々
STAGE UPには
“欠カセナイ”
生キル上で
“重要ナ”
何時(nandoki)も
互イニ 行ウ冪は…―
“『Reflection』”
反 省